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ストリングスホテル東京インターコンチネンタルに宿泊した際、クラブラウンジアクセス付きのプランを利用しました。
アフタヌーンティーに続き、イブニングカクテル、その後のクラブラウンジでのティータイム利用をしました。
宿泊編はこちら。
アフタヌーンティー編はこちら。
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ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
場所
〒108-8282 東京都 港区港南2-16-1品川イーストワンタワー
品川駅が最寄りとなります。
今回利用した宿泊プラン 〜クラブインターコンチネンタル キング(禁煙)38平米
一休.comで予約しました。
クラブラウンジ利用が可能なプランについては、少しお高めとなりまして、素泊まりプランと比べると1.5倍くらいの金額なります。
とはいいましても、アフタヌーンティーにイブニングカクテル、朝食とクラブラウンジづくしなサービスを体感するとそれも納得な感じです。
イブニングカクテル
ルームキーを入り口にかざして入場です。
クラブラウンジ内装
窓が大きく、お昼には明るいラウンジも夜はシックな雰囲気となります。
3分の1くらいはソファ席があり、4人以上のグループで利用されていました。
このときは、我々はテーブル席に案内されました。
ウェルカムドリンク
まずはシャンパンで乾杯。
イブニングカナッペが到着するまで、ビュッフェコーナーでいくつかつまんできました。
乾き物を中心に、ハムなどもそろえてたべていたところ、
イブニングカナッペが到着。
ストリングス東京内の各レストラン(メロディア、風音、チャイナシャドー)からセレクトされた品々がコンパクトに並べられています。
ビュッフェコーナー
一部お昼の内容と重複しますが、お酒にあう小皿が増えていました。
冷蔵庫には小菓子、スイーツもございました。
食事、というよりはお酒のおつまみメニューとなります。
少量の小皿が多々あります。
ドリンク
そして、あとはお酒ですね。
ビール、シャンパン、ワイン(白、赤)、日本酒、焼酎、梅酒、ウィスキー、カクテル、ノンアルコールカクテルなどそろっています。
ビール、シャンパン、ワイン(白、赤)は2〜3種類それぞれありまして充実しています。
イブニングカクテル後 〜22時まで
イブニングカクテル後、クラブラウンジでカフェ利用が可能です。
我々は21時ごろ、再びクラブラウンジへ。
結果、部屋におらず、ほぼクラブラウンジにいました。
終わりの22時ごろにはほぼ人もいなくなり我々のみに。
さんざんお酒を飲んだので、まったりコーヒーをいただきました。
こちらはカカオ。
利用者も少なく、景色のよく見える側に座ることができました。
夜景を眺めながらのカフェタイム。
まとめ
アフタヌーンティーのあと、夕食を取らずにそのままイブニングカクテルに突入しました。
上記のとおり、カナッペセレクションの他は、ビュッフェコーナーの小皿で、お酒のおつまみだったので、お腹が満たされるか心配でしたが、結果、夕食としてもそれで足りました。
お食事目当てだとちょっと拍子抜けするかもしれませんが、お酒が好きな方であればお酒とそのおつまみを堪能できる内容かなと思いました。
イブニングカクテルのスタートが17時30分なので、それまでに夕食を済ませることが難しいと思われます。
前菜的にこちらのイブニングカクテルを楽しんだあと、別の場所で食事といった流れでしょうか。
なんといっても、舞台装置としてのこの夜景がすばらしいです。
窓も大きい上、遮るものがありません。
クラブラウンジ利用者のメリットです。