* グルメや旅行を充実させるダイナースカードの上位ステータス、プレミアムカードのご紹介が可能です! *

パリのスイーツ激戦区めぐりと、予約マストの日本人シェフレストランでディナー【2016年11月・ヨーロッパ旅行】11

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

 

穴場なレストランや日本にまだ上陸していないスイーツ店、日本人シェフによる話題のレストランなど行ってきました。

なお、前回まではこちら。

オバマ大統領のベルリン来訪に遭遇してしまいました【2016年11月・ヨーロッパ旅行】10

[toc]

宿泊ホテル・Hotel Aida Opera

今回宿泊したホテルがこちら。

オテル アイダ オペラ(Hotel Aida Opera)

 

場所

11 Rue Richer, 75009, Paris

 

ホテルまでのアクセス(オペラ座から)

オペラ座から歩きましたが、15分ほどかかります。

目安として、以下道のりです。

スーツケースを引いて歩く場合は、もう少し時間を見た方がよいです。

道が狭かったり、いりくんでいるので、初めて歩くととても遠いように思えますが、地図をみながら大きめの通りを歩けば比較的容易にいけますよ。

部屋の内装・設備

今回、こちらのホテルに2泊しました。

お部屋は、ダブルルームでした。

 

 電源

Cタイプでした。

 Wifi

あります。

受付で、チェックイン時に言えばアクセスポイントやパス情報がもらえます。

 

 電気ポット

インスタントコーヒーとともにございました。

こういうところのあるなしで評価が分かれますね。

 

 バスタブあります

こちらのホテル、バスタブがあります!

旅の疲れは、お湯に浸かるに限ります。

これは評価が高いです。

 

 ドライヤー

備え付けがございます。

 

 アメニティ

歯みがきやせっけんなど一通り備えられています。

 

ホテル料金

残念ながら、ホテルの写真は全く撮っておりません。

かなり質素でして、予約したBooking.comにある写真はかなりきれいどころのお部屋かと思われます。

とはいえ、マイナス評価という意味ではございません。

2泊、ダブルルームタイプ。

140.76 ユーロ(日本円で、約17,000円)

ですので、相応の金額かと思います。

パリに2人の値段としてみれば、むしろ安いですね。

ホテルはただ寝るだけであれば、最低限の設備があればOKです。

参考・パリのホテル事情

パリのホテルは、ともかく高いです。

1人10,000円ぐらいでも安い方です。

特に中心地である、オペラ座周辺などは1人20,000円台はザラです。

高いとはいっても、安全を買うと考えれば、

比較の余地はないかもしれません。

例えば、この関連のお話しについては、

2017年9月にパリに行った際に体験した

こちらの記事にも記載しております。

パリに到着、宿泊ホテル周辺がパリ中心地とギャップがありすぎでビックリ!【2017年9月・インド-ヨーロッパ旅行】11

グループでも女性だったり、特に1人で行動する場合は、

高くても中心地にホテルをとったほうがよいです。

これまで我々がパリに行った際は、危険なことはありませんでしたが、昨今何が起こるかわかりませんから。

ランチ・LOUP

フランスに住んでいる知人から教えてもらったお店にいってみました。

場所

44 Rue du Louvre, 75001, Paris

高い天井の店内。

トイレは地下にありました。

フランスにいますが、イタリアの炭酸水。

ヨーロッパは、このパンがやっかいです。

おいしすぎるのでついつい食べてしまいます。

しかし、ここで食べてしまうと、途中でお腹がいっぱいになり、

メインをおいしく食べられないので食べ過ぎないようにしましょう。

メニューはフランス語ですが、英語で説明してくれます。

なんとなくどんなものか想像しながら、チキンとポーク系のものを注文。

(日本語でも料理の説明はイメージしにくい料理があったりしますよね。)

お会計

日本円で約7,600円でした。

クレジットカードは使えましたが、VISA/Masterのみ。

ダイナースは残念ながら使えず。

テラス席もありました。

ちょうど晴れていましたが、外は寒いですね。

フランスの観光スポットをぶらりとします。

パリ観光

ヴァンドーム広場

マドレーヌ教会

コンコルド広場

お昼以降、曇り空になってきました。

逆光。。。

頭にハト。

夕暮れのセーヌ川

ノートルダム大聖堂

すっかり日も暮れた後に、撮影。

※2016年11月当時です。2019年の火災で右に見える塔が焼失しています。

ライトアップされた大聖堂がきれいです。

スイーツめぐり

スイーツ激戦区の「バック通り」

ラスパイユ大通りから一本入ったバック通りが「スイーツ激戦区」と名付けられています。

拡大すると、

その名の通り、このあたりは、スイーツやカフェがゴロゴロあります。

しかも、道がせまいですし、店には人がごったがえしているし、です。

ここに、日本でも有名なアンジェリーナ(ANGELINA)やユーゴ&ヴィクトール(HUGO&VICTOR)、ラ パティスリー・デ・レーヴ(La Pâtisserie des Rêves)、

日本未出店のジャックジュナン(Jacques Genin)がございます。

その中のいくつか、訪問してきました。

ラ パティスリー・デ・レーヴ La Pâtisserie des Rêves

新宿駅のNEWoManにもございますが、こちらが本場のお店。

場所

93 Rue du Bac, 75007, Paris

外観

人が多いせいでかなりせまく感じました。

内装

お土産にチョコがコーティングされたこちらのマシュマロを購入。

バラマキ用に購入するようなお値段ではないので、

選びながら購入します。

モンブランもおいしそうでしたので、購入。

こちらは次の列車での移動の際に食べることとしました。

ジャックジュナン Jacques Genin

日本未出店のジャックジュナン!

場所

27 Rue de Varenne, 75007, Paris

こちらのお店、かなりスタイリッシュでした。

このようなスチールのお箱に1つづつ選んでいれてもらえました。

写真をとっておらず、上記の箱のみ。。。

ディナー・Restaurant L’INITIAL

場所

9 Rue de Bièvre, 75005, Paris

今回のお店は、日本人シェフによるレストランであるものの、フランスでも評判の高いお店があるとのことで、日本から予約していきました。

トリップアドバイザーの評価も高い!

パリのレストランで 16,483軒中 44 位。

(2019年9月現在)

英語、フランス語の他、日本語もOKです。

外観

路地に入ったところにあり、お店が街に溶け込んでいます。

特に、観光客は知っていないとまずいかないでしょうね。

入店した際、すでに何組かいました。

日本人がやはり多いですね。

内装

接客担当の方も日本人でした。

外国人にも流ちょうなフランス語をしゃべっていました。

オーダー

BOURGOGNE Chardonnay 2013 白ワイン

お店の方にすすめられ、せっかくなので注文しました。

手でつまんでたべました。

前菜から始まり、メイン、デザートと続きます。

お会計

この内容で、日本円にして約13,000円

意外に安くて金額をみて驚いてしまいました。

こちらのお店は、もちろんクレジットカードが利用可能です。

ダイナースも使えました!

パリをおいしく楽しめました。

次回に続きます

時間がなくてもブリュッセルを観光したい方に 〜滞在3時間でも満喫できるプラン【2016年11月・ヨーロッパ旅行】12

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください