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オバマ大統領のベルリン来訪に遭遇してしまいました【2016年11月・ヨーロッパ旅行】10

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ベルリン旅行時、ブランデンブルグ門に行きました。

ちょうどこのとき、任期満了を控えたオバマ大統領がベルリンに来ていた日に遭遇してしまいました。

※この時はすでにトランプ大統領に決まっていました。

ドイツから日本に荷物を送る方法や、もうすぐ閉鎖される予定?のベルリン・テーゲル空港のラウンジについてもまとめました。

なお、前回まではこちら。

ベルリン市内を散策 〜2016年ベルリンでのクリスマスマーケット事件の1ヶ月前のことでした【2016年11月・ヨーロッパ旅行】9

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宿泊ホテル・インターシティホテル ベルリン ハウプトバーンホフ

この日はホテルをチェックアウト。

ホテルは、ドイツ中央駅から歩いて5分ほどの場所にあるこちらのホテルに泊まっていました。

大変綺麗なお部屋でした。

さて、パリに向かう夕方までの間、ベルリン観光です。

と、その前に昨日までに買ってきたお土産、ドゥブロブニクの雑貨やラウシュのチョコレートなど、かなりの荷物となってきたため、ドイツから日本に送ることにしました。

そこで、ベルリンの郵便局を探す事にしました。

ベルリン(ドイツ)の郵便局事情

ベルリンの郵便局は、どこにあるのか?

単純に、ネットで調べます。

ドイツ郵便局は英語読みで、Deutsch Postと考え、Googleで検索。

いくつか見つかりました。

場所(ベルリン市内、主にフリードリッヒ通り沿い)

我々のいる、インターシティホテル ベルリン ハウプトバーンホフ InterCityHotel Berlin Hauptbahnhofは、ドイツ中央駅が最寄り(図中の青点線囲み)

行きたいブランデンブルグ門の場所(図中の赤点線囲み)も考え、

ベルリンフリードリッヒシュトラーセ駅 Berlin Friedrichstraße station

にあるDeutsch Postに行くとします。

Berlin Friedrichstraße station

きれいな駅です。

駅前はクリスマスを控え、マーケットができるのでしょうか。

テントのような簡易なものではなく、本格的に組み立てています。

駅の建物の中に入ると、黄色の看板があります。

この看板が確かにありました。

下にDHLとあります。

数年前から、民間配送業者のDHLが郵便事業を担っています。

EC KERTというお店にありまして、文房具、雑貨屋さんな感じでした。

発送について

奥に進むと、受付があります。すぐわかります。

丁寧な接客とは言いがたく、かなり雑な対応をされました。

ともかく、ここから発送をします。

ダンボールももっておりませんので、購入します。

確か3辺の合計が100サイズぐらいだったかと思います。

荷物をつめます。

ダンボールに、組み立て方の記載があるので、

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、

その通りにすればできます。

荷物が多く、こちらのサイズのものを2つにしました。

国際配送でもありますし、ビニールテープで補強するのがベスト。

旅行中にそういったものを持っている人はいないと思うので、

お店の方に貸してもらいましょう。

発送料金

2個、日本までの発送の送料は、

・ダンボール代 2.49ユーロ×2個=4.98 ユーロ。

・配送料金 59.99ユーロ×2個=119.98 ユーロ。

合計124.96ユーロ(日本円で約15,000円)。

ガイドブックなど重たいものも入っているせいか、

かなり割高となってしまいました。

確か、1個あたり2kgぐらいだったような。。。

ともかく、これでかなりの荷物がなくなったので、

動きやすくなりました。

こういった形でも駅にお店があるようなので、

何か発送したい時は利用してみて下さい。

ブランデンブルグ門

ベルリンフリードリッヒシュトラーセ駅 Berlin Friedrichstraße stationからブランデンブルグ門に向かいます。

歩ける距離です。

歩いていると、

ところどころ道路がふさがれています。

警察官らしき人たちが道をふさいでおり、

通ろうとすると、いちいちチェックされます。

何があるのか、まだわかりません。

歩いて行くと、途中で道がふさがっています。

何があったのか、聞いてみたところ、

オバマ大統領のベルリン来訪がこの日で、

ブランデンブルグ門に来ておりました。

何か演説するようで、全く近づけません。

他の観光客らしき人たちもおり、同じことを聞いている様子です。

看板か何かで案内であればよいのに、

いちいち聞かないとわかりません。

こういうことがあることは予測できるでしょうに。

警察官もいちいち対応するの面倒でしょうにね。。。

ブランデンブルグ門を迂回する形でアプローチするも・・・、

ここまでが限度。

結局いけず。。。

天気も怪しくなってきた・・・。

ギリギリのところでカメラを拡大して撮影。

微妙・・・。

昨日見ておけばよかったと思いながらも、

これも一つの経験ということで。

旅行前に、旅行先で特別なイベント、要人の訪問などがあるかどうか、チェックしておきましょう。

この時間帯は、周りの地上の道路もすべて封鎖されていたようで、かなり迂回しなければなりませんでした。

歩いてベルリン中央駅まで行こうとしたのですが、断念。

近くの地下鉄で移動です。

ベルリン・テーゲル空港

夕方のパリ行きの飛行機に乗るため、空港へ移動します。

空港行きのバスで移動です。

ルート

この空港は、19分ほどで到着する距離で、都心からとても近いところに空港があります。

ベルリン・ブランデンブルク国際空港が新しく開港されるため、こちらの空港、閉鎖予定となっています。

以前よりもうすぐ開港といいながら、なかなか開港されずにまだ残っていましたのでたまたま利用できました。

2019年ごろ開港されるようですが、いまだ廃止となっておりません。

2020年の予定だそうです。

空港に到着

とてもコンパクトな空港です。

空港は六角形状になっています。

TAX FREE(免税)の案内看板

看板に、TAX FREEのアイコンありますね。

この空港からヨーロッパ圏を出国する場合に、

ドイツ他ヨーロッパで購入した商品で、免税の条件があえば、

免税手続きができ、10%ほど購入金額から返金されます。

以下、参考まで、免税手続きについてまとめております。

【まとめ】海外ショッピングは免税手続きでさらにオトクにできます!TAX REFUND・返金手続きまとめ(随時更新)

ひと休みすべく、空港ラウンジに向かいます。

このように空港の周囲をショップが取り囲んでいます。

時刻表。

あまり見ないフォントで、アナログ的なのがちょっと新鮮。

ベルリン エアポートクラブ ラウンジ BERLIN AIRPORTCLUB LOUNGE

場所

(出典:ドイツ・テーゲル空港のウェブサイトから、説明用に一部加工しました。)

上記のマップにラウンジの記載はあり、アイコンもあるのですが、

地図上では発見できません。

六角形となっているところにショップがあるのですが、

その内側に入るところにラウンジの案内がありました。

上記地図のあたりにありますので参考にして下さい。

非常にわかりづらく、一周しました。

一周していると、このような看板がございました。

上から4番目にラウンジのアイコンがありますね。

ここから内側に入ります。

そうすると、2階に向かうエスカレータがあります。

登った先の奥に見えてきました。

外観

写真にもございますが、プライオリティパスが使えます。

ここ以外に、テーゲル空港内にブリティッシュ・エアウェイズやエールフランスのラウンジがありますのでお間違えのないよう。

※そっちに間違えて行ってしまいました。。。

内装

中はとてもきれいでした。

スナックなど軽食しかありませんが、いただきます。

コーヒー類の他、このようにアルコールもございます。

本場のビールが飲み放題です。

ヨーロッパ圏は飲み物の入れ物がビンなんですよね。

ペットボトルは、特にお店だとあまりみかけない気がします。

広々で落ち着きます。

参考・ラウンジの詳細について

別途、以下にて詳細レポートしております。

【空港ラウンジ】ベルリン・テーゲル空港ラウンジ情報 〜主にBERLIN AIRPORTCLUB LOUNGEについて

フライト情報

エールフランス航空 AF1535

15:20 ベルリン・テーゲル空港 発
17:05 パリ・CDG 着

パリにむけて出発です。

エールフランス航空 AF1535 搭乗

LCCのようなつくりの搭乗口付近。

コンパクト空港にありがちな、いったん外にでての搭乗です。

タラップにのりこみます。

いよいよ、パリです。

パリ シャルル・ド・ゴール空港に到着

到着した頃には、すっかり夜になっていました。

パリ市内までは、ロワシーバスで向かいます。

オペラ座前まで直通で、とても便利な交通手段です。

市内と空港までの交通手段で、これ以外を利用したことがないです。

 

ちなみに、この時(2016年11月)は、

片道11.5ユーロ(日本円で約1,300円)でした。

注意

運賃が毎年微妙に値上がっていて、2019年7月に利用した際は、

片道で12ユーロ(日本円で約1,600円)でした。

2014年の夏にフランスに行った時は、10.5ユーロでしたから、

10.5 -> 11.5 -> 12.0

と、かなり刻んでアップしていますね。

オペラ座

ディナー・Hippopotamus

疲れもあり、ホテルも少し離れた場所だったこともあり、

オペラ座近くの入れるレストランで食事とします。

あまり考えずにともかく近くで見つけました。

場所

1 Boulevard des Capucines, 75002, Paris

オーダー

 ステーキとフライドポテト

 

 チキンサラダ

このお店はあまり魂をいれて探したわけではございませんが、普通においしかったです。

観光客がくるお店というよりは、地元の人で賑わっている感じでした。

合計で、54.90 EUR(日本円で約6,600円)。

次回に続きます

パリのスイーツ激戦区めぐりと、予約マストの日本人シェフレストランでディナー【2016年11月・ヨーロッパ旅行】11

 

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