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先般、シンガポールに行った際、羽田空港を利用しました。
シンガポールに行ってきました 〜スケジュール【2023年1月・シンガポール】前回はこちら。
ANAビジネスクラス利用でジャカルタへ【2023年1月・シンガポール】1ビジネスクラスでジャカルタ経由でシンガポールに行きました。
晴れていて、富士山もきれいに見えました。
アルコールもシャンパンからワイン、日本酒などを楽しみながら、
機内食も楽しみました。
今回の記事は、羽田-ジャカルタ線のANAビジネスクラスの設備や、機内食、ドリンクなどのご紹介となります。
目次 非表示
搭乗便 〜ANA NH855
羽田 10:15 – ジャカルタ 16:15(フライト:8時間)
ANAビジネスクラス 〜設備
スタッガードシートになっており、座席は独立した配置になっております。
9Hの場所は前方のスペースがまるまるあります。
無駄に広いです。
離陸時や着陸時に物をおいていると、物が滑って大変なことになるのでご注意です。
座席はスタッガードシート。
テーブル側に電源やUSBポートが備わっていますが、離陸時は機能していません。
ヘッドホンの端子もあります。
枕やスリッパ、ヘッドホン、毛布などが一式ございます。
ヘッドホンは持ち帰ることができません。
この路線では欧州線のようなアメニティポーチがなく、個別にハンドクリームがもらえます。
食事をするときのテーブルはスライドさせて引き出せます。
座席はフラットにすることができます。
フラットにしても後ろに全く影響がなく、個室感も保たれます。
足ものばしまくりです。
ウェルカムドリンクのシャンパンをいただきました。
出発
いよいよ出発。
離陸直後から富士山が視野に入ってきます。
きれいにみえました。
機内食
離陸後しばらくすると食事になります。
2人で洋食、和食をそれぞれ選びました。
洋食
シャンパーニュ・カステルノー・キュヴェ・ブリュット・レゼルヴ(フランス)
前菜前に一品。
チキンバロンティーヌとごぼうのフラン ホッキ貝のマリネ 味噌ソース
バゲット プティロール
パンも2種類、バゲットとソフトなパンがついてきます。
バター、塩コショウもきれいに添えられています。
ANAオリジナルハンバーグ トマトデミグラス煮込み
メカジキのカツレツ 香味ポン酢ソース
ノワゼット オランジュ
チーズ(ブルー、セミハード、ウォッシュ)
フルーツ
和食
和食は、提供ごとに日本酒をペアリングしました。
山形正宗 藍(山形)
コース前の一品は洋食と同じです。
南部美人 大吟醸(岩手)
前菜、小鉢がまとめて到着。
蕪寿司 セロリ漬け 黒豆
牛肉昆布巻
ほうれん草湯葉巻
海老小袖寿司
帆立と海老の霙(みぞれ)酢
ローストビーフと焼き野菜 玉葱ソース添え
華むぎ 杜谷(大分)
鰤照り焼きと椎茸牛肉つくね
ご飯(コシヒカリ)、味噌汁、香の物
ノワゼット オランジュ
スカットルバッド ソーヴィニヨン・ブラン セミヨン 2018(オーストラリア)
おつまみでおかき、ミックスナッツをもらいました。
さらにデザートでハーゲンダッツを注文。
ワインをおかわりすると、あわせておつまみもいただきました。
そのほか、ミネラルウォーターが配られます。
機内は大変乾燥しまして、フライトも8時間なのでお水は重宝します。
景色
インドネシアに近づくにつれ、このような景色にかわってきました。
長い川がつづいています。
無事到着。
到着したのはよいのですが、トランジットの時間がほぼないため、到着する時はあまり景色を楽しむ余裕がありませんでした。
ジャカルタ・スカルノ・ハッタ国際空港に到着
到着場所からイミグレーションまでかなり歩くと聞いていたので(約10分)、速攻で降りるやいなや、小走りぎみにひたすら進みます。
今回、シンガポールが目的地で、インドネシアは経由地としました。
そのため、インドネシアに一旦入国する必要があります。
次回に続きます
2時間という時間内に、イミグレーションを通り、預けた荷物をうけとり、税関を通り、一旦インドネシアに入国し、搭乗するエアアジアでチェックイン、すぐまたインドネシアを出国するといったタイトな流れが続きましたが、事前準備のおかげでスムースに動けました。
次回はこちら。
ジャカルタからエアアジア利用でシンガポールへ【2023年1月・シンガポール】3