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先日、ジャカルタ経由でシンガポールに行ってきました。
シンガポールに行ってきました 〜スケジュール【2023年1月・シンガポール】日本からは、羽田空港からインドネシア・ジャカルタ行きに搭乗しました。
シンガポールは急きょ決定しましたため、行きは直行便が確保できず、ジャカルタ経由となりました。
羽田空港内の出国後エリアのラウンジをいくつかまわり、出発前にくつろぐことができました。
羽田空港第3ターミナル
〒144-0041 東京都大田区羽田空港2丁目
冬物コートを預かってもらいました
シンガポールは1年を通じて27、28度の日も多くある国なので、邪魔になるコートを羽田空港にて預かってもらいました。
3F出発階にあるJAL ABCを利用しました。
大変便利なサービスなのですが、ご覧のように有料となります。
ダイナースクラブプレミアムカードがあれば無料でコート預かりが可能
しかしながら、ダイナースクラブプレミアムカードを持っていると無料で利用することができます。
(出典:ダイナースクラブプレミアムカードのウェブサイトから)
なお、ダイナースクラブの公式サイトだと上記のようなコート預かりの無料案内はなく、ダイナースクラブカードだと残念ながら特典はうけることができません。
(出典:ダイナースクラブのウェブサイトから)
ダイナースクラブプレミアムカードがあれば手荷物も無料で空港まで発送、受取が可能
なお、荷物も出発だけでなく帰国時もでき、年間2個までOKとあります。
帰国時に自宅に配送のサービスはクレジットカード各会社でもサービスやっていますが、自宅から送った荷物の送料・空港受け取りといったサービスまで無料でOKとなり手厚いです。
上記預り証は帰国の際、受け取りで必要となりますので大事に持っておきましょう。
ダイナースクラブプレミアムカードについて
上記ダイナースクラブプレミアムカードについては、こちらにて解説しております。
ダイナースの魅力を最大限活用できる最強のカード 〜ダイナースクラブプレミアムカード基本的にクレジットヒストリーを積み上げて招待され取得するカードですが、一定条件のもと、一足飛びに取得する方法もあります。
それについてはこちらにて解説しております。
チェックイン〜出国へ
搭乗便 〜ANA NH855
羽田 10:15 – ジャカルタ 16:15
ANA チェックインカウンター
今回、ビジネスクラスだったので、ビジネスクラスのカウンターにてチェックインをしましたが、ANAのSFC会員でもビジネスクラスのカウンターが利用でき、優先的に受付できます。
SFCについては、こちらにて解説しております。
ANAスーパーフライヤーズ会員 〜メリットだらけのANA上級会員資格を永久に所持可能なお、上記の端末でもOKですが、経由先の情報や言付けなど個別に相談したい時はチェックインカウンターを利用するほうがよいです。
大きい荷物は預けたほうが便利でありまして、自動預け機械があり便利です。
セキュリティチェック、出国手続き
出国手続きの際は人的対応はなく機械にパスポートを読み込ませ(たり指紋認証だったり)、認証するしくみとなっており便利な上、大変スムースですた。
スタンプがないのが残念な方は別途そのような対応をしているところがあるのでそちらへ。。。
出国後エリアへ
免税店が盛り上がっていて、人も大勢いて外国人でごった返していて、すでに外国にいる気分になります。
SKY LOUNGE(カードラウンジ)
出国手続きを済ませるとすぐこちらが見えます。
カードラウンジでして、TIAT LOUNGEとSKY LOUNGEがありますが、TIAT LOUNGEの方は特定のクレジットカードしか利用できずでした。
利用条件は下記となっています。
私の所有していないカードが対象だったので、今回、SKY LOUNGEを利用しました。
いわゆる日本国内のクレジットカードにて利用できる空港ラウンジでして、ドリンクサービスぐらいですね。
アルコールは有料です。
ANA便だったので、ANAラウンジ向かいました。
ANA ラウンジ
こちらは、ANAのビジネスクラス以上だったり、SFC会員やスターアライアンスゴールドメンバーだと無料で利用できます。
日本国内のANAラウンジに比べて、圧倒的に提供サービスが異なります。
ともかく外国人ばかりなのが楽しい。
そして、ドリンクはアルコールもビールの他、日本酒、焼酎、ワイン等なんでもあります。
食事も和洋食ございまして、個別にヌードルバーやカレーを注文できます。
機内食も楽しみにしていたのでほどほどにしました。
そのくらい揃っています。
ジャカルタへ向けて出発
105という搭乗口でして、かなり端っこな上、奥まったスペースで人も多くコミコミでした。
約8時間ほどのフライトになります。
日中便なのとビジネスクラスなのでフラットシートにできることもあり、体の負担は少ないです。
ジャカルタに向けて出発となります。
次回に続きます
羽田-ジャカルタ線のANAビジネスクラスの設備や、機内食、ドリンクなどのご紹介となります。
次回はこちら。
羽田-ジャカルタ(HND-CGK)ANAビジネスクラスレポート 〜機内設備や機内食など【2023年1月・シンガポール】2