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5月のゴールデンウィーク(GW)連休に、台湾に行きました。
このときの旅行記はこちらから。
台湾(台北、高雄)旅行スケジュール 〜5月の連休利用【2019年5月・台湾旅行】2台湾に行ったら1回は食べないと!のマンゴーかき氷!
高雄に到着した翌日、食べに行きました。
宿泊のホテル(アンバサダー ホテル高雄)からはレンタサイクルを使って向かいました〜。
高雄には何店かかき氷のお店がありますが、向かったのは1934年創業の老舗店。
台湾の食堂の雰囲気を感じられるかき氷店です。
高雄婆婆冰
場所
No. 135號, Qixian 3rd Road, Yancheng District, Kaohsiung City, 台湾 802
最寄り駅でいうと、高雄MRTの塩埕埔站(駅)。
歩いて7、8分ほどです。
外観
周辺は、からすみ店が多く並んでいました。
またこのエリアは、お食事となりますが、鴨肉珍や(銘邦)港園牛肉麺館などの安くて美味しい名店もあり、訪れる価値があります。
オーダー
オーダーは、台湾ではお馴染みのメニュー表に赤ペンで印をつける方式。
芒果牛奶冰+加雪花冰(マンゴー+ミルク氷) 100元(約360円、訪問時点)
芒果牛奶冰自体は80元ですが、20元でミルク氷にできます。
熱望していた、マンゴーたっぷりのかき氷!
マンゴーのカットが沢山!しかも大きなカットでゴロゴロと入っています。
マンゴーがジューシーで甘いこと!
氷の部分は、ミルクと掛けたのではなくミルクを氷にして削ったタイプ。
シャキシャキというよりもシットリとした氷は、これだけの大きさでも飽きること無く食べ続けてしまう程でした。
超級水果冰+加雪花冰(フルーツ+ミルク氷) 100元(約360円、訪問時点)
こちら超級 水果冰自体が80元ですが、20元でミルク氷にできます
フルーツたっぷりのかき氷!
スイカ、メロン、バナナ、パッションフルーツ・・・。
たくさんの種類のフルーツが入っている盛りだくさんのかき氷。
こちらもプラス料金で氷はミルク氷にしたので甘さがあって美味しい♪
マンゴーに比べるとフルーツの甘さは控えめで優しい甘みです。
お会計
芒果牛奶冰+加雪花冰(マンゴー+ミルク氷) 100元
超級 水果冰+加雪花冰(フルーツ+ミルク氷) 100元
で、合計200元(約720円)。
現金のみ支払い可能で、クレジットカードは利用できません。。。
まとめ
まわりを見ると、かき氷を頼んでいる人の次にトマトをたのんでいる人が多かったことに驚きました!
フルーツじゃないし・・・という印象ですが、調べてみると、台湾南部ではトマトに生姜タレを付けて食べる伝統的な食べ方があるそうです。
次回トライしてみたいものです。
これだけたっぷりな量のかき氷を食べても、一皿400円もいかないという価格!
日本ではかき氷ブームが熱いのもあってどんどん高級路線になりましたが、台湾ではマンゴーたっぷりで食べても、この価格です!
毎日でも食べたいものですね♪
大満足でした。
すぐ近くに「高雄婆婆冰 旗艦店」がありましたが、私達が訪問したタイミングではクローズしていました。
こちらは新しい方のお店です。
お店について
参考 〜台湾旅行記
このときの旅行記はこちらから。
台湾(台北、高雄)旅行スケジュール 〜5月の連休利用【2019年5月・台湾旅行】2