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2018年12月〜2019年1月に、フランス(パリ)、ドイツ(フランクフルト)に行ってきて、主に、年末年始のパリ散策やレストラン巡り、凱旋門の年越しイベントにも参加しました!
今回のスケジュールはこちら。
【2018年12月〜2019年1月】ビジネスクラスで行く、冬のパリ・フランクフルト旅行スケジュール前回はこちら。
空港ホテル・ホテル日航関西空港レビュー 〜宿泊編【2018年12月-2019年1月・パリ・フランクフルト旅行】2今回は、ホテル日航関西空港の朝食レビューです。
宿泊とセットでついていましたので利用してきました。
目次 非表示
宿泊したホテル 〜ホテル日航関西空港
場所
〒549-0001 大阪府泉佐野市泉州空港北1番地(関西国際空港内)
朝食
ホテル日航関西空港の朝食についてウェブサイトで料金をみると、1人なんと2,800円!
2人でしたので5,600円!
そうすると宿泊代が実質2人で12,000円だったことを考えると、空港からも至近でかなりお買い得なホテルです。
朝食会場は、オールデイダイニング「ザ・ブラッスリー」。
ビュッフェスタイルです。
内装
広々とした空間で、170席ありますので、席数は余裕があります。
行った時間は6〜7時台でしたので空いていたのかもしれません。
席取り用のカードが渡され、このように座席において、料理を取りに行きます。
私物をおいて、とられないかとか心配しなくてよいですね。
食事が終わると、
このように裏返して、食器等はそのままでOKなシステムです。
わかりやすいです。
ところが、今回カードを置いて料理を取りに行き、席にもどると・・・。
某航空会社のCAらしき方に占拠されており、我々の席で平気な顔で食べておられました。
全身黒ずくめな服装でしたが、どこの航空会社かわからず。。。
アジア系です。
席を眺めていると、さまざまな航空会社の人が朝食をとっていますが、ヨーロッパ系はいません。
さらに、席でおめかし、化粧している人もちらほら。
ドリンク
フードコーナー
和から洋からさまざまありました。
パン
トースターはバルミューダ製!
和食
和食も大変充実していました。
お好み焼きもありました。
さすが大阪。
洋食
岸和田産夢想丸のたまご。
ホテルの中華レストラン「桃季」のメニューも朝食会場にならんでいました。
人気なのか、肉まんじゅうは終始ありませんでした。。。
コーヒーコーナー
まとめ
お値段が1人あたり2,800円!となかなかの価格設定ですが、
和洋中、サラダ、デザートがひととおりあり、しかも大変充実していますので、お値段相応かなと思います。
座席もひろびろですし、席取り用のカードを使うシステムはよいですね。
(我々はあまり意味を成しませんでしたが)
関空前泊で利用するホテルとしては、ほぼここでしょうし、朝からちゃんと食事をとれるのがいいですね。
次回に続きます
次回はこちら。
ルフトハンザのビジネスクラス利用で関空からフランクフルトへ出発【2018年12月-2019年1月・パリ・フランクフルト旅行】4