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【ホテル・日光】ザ・リッツ・カールトン日光・宿泊編 〜日光の高級リゾートホテル

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日光にある、ラグジュアリーホテル、ザ・リッツ・カールトン日光に宿泊しました。

マリオットグループのホテルであり、リッツ・カールトンということもあり、大変快適な空間でした。

今回、マリオットの無料宿泊宿泊特典を利用することができるタイミングだったこともあり、大変ラッキーでした。

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宿泊したホテル 〜ザ・リッツ・カールトン日光

場所

〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2482

外観

晴れると男体山をバックに、リッツの低層の建物が並びます。

この向こう側に中禅寺湖があります。

日光駅前からこちら方面へのバスがでていてバスでのアクセスも可能です。

入り口までのアプローチがありますが、建物の外に控えているスタッフが出向いてくれ、荷物を運んでくれました。

なお、駐車場もございますが、いろは坂を雪の降る時期に行くのはなかなかのチャレンジです。

入り口がいくつかあり、車の往来のない出入り口もあります。

プランについて 〜2ダブル・男体山ビュー・57平米

1泊素泊まりでも10万円以上するようなホテルです。

下記、週末料金です。

時期によっては、素泊まり20万円超えも普通にあります。

なかなか泊まれるものではありませんが、Marriott Bonvoyアメックスカードの無料宿泊特典を使って宿泊しました。

宿泊については300円のみ支払うだけでした。

現在は無料宿泊特典自体が使えませんが、所有ポイントを組み合わせて利用ができます。

とはいえ、大幅に宿泊料金自体が高くポイントも相対的に上がっております。

ご参考まで。。。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

Marriott Bonvoyポイント獲得において大変オトクなカードで、提携カードではなくアメックスの発行する純正カードです。

2年目以降、無料宿泊できる特典がついてきます。

無料宿泊とは

年に1回、国内海外のマリオット系ホテルに、交換レート:35,000もしくは50,000ポイントまで無料宿泊できる特典です。

 カードにより、ポイントが異なります

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード:35,000ポイント

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード:50,000ポイント

プログラム期間中合計150万円以上カード利用し、翌年度もカードを継続することで特典が得られます。

我々は、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを所有しておりまして、その他無料宿泊は、メズム東京W大阪にて利用しました(50,000ポイント交換)。

なお、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードについての解説については、こちらにて記載しております。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードは紹介入会がお得

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カードには、

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード:年会費 23,100円(税込)

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード:年会費 49,500円(税込)

があります。

※詳細については、別途解説の記事をご覧いただけましたらと思います。

個別にお問い合わせいただけましたら、ご案内させていただきます。

こちらからお願いします。

ホテルロビー

和モダンな内装です。

できて数年なので、大変綺麗です。

ウェルカムドリンク

入り口からこちらのバーエリアに誘導され、ウェルカムドリンクをいただきました。

記念日利用の方も多くおられました。

スタッフの方は、記念撮影とかも気軽にうけていらっしゃいました。

建物の目の前が中禅寺湖です。

高いお部屋になると中禅寺湖ビューになります。

チェックインは15時〜、チェックアウトは12時(通常)

通常だと、チェックインは15時〜、チェックアウトは12時となりますが、マリオットボンヴォイ会員の資格により、14時〜、16時〜などレイトチェックアウトが可能です(確約ではなく空き次第、となります)。

 レイトチェックアウト

プラチナエリート:16時まで

ゴールドエリート:14時まで

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードであれば、ゴールドエリート会員資格が付帯しますので、レイトチェックアウトが14時まで可能です。

また、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを年間400万円決済するとプラチナエリート資格が得られるので、その場合は16時までのレイトチェックアウトが可能で、24時間滞在も可能です。

ホテル内装

リッツ日光には、洋食レストランのレークハウス、日本料理のお店、その他バーがホテル内ございます。

上記の奥に進むと、温泉やスパコーナーもございます。

温泉は露天もありまして、広々です。

お部屋

玄関

ドアが大変重厚です。

玄関も広いです。

お部屋に案内され、最初に設備や使い方などについて、ホテルスタッフの方に丁寧に解説していただきました。

部屋

ツインのベッドです。

奥にリビングがあり、男体山が望めます。

壁のデザインがどこを切り取っても絵になり美しいです。

間仕切りをあけると、バス・洗面・トイレエリアがあります。

クローゼット

玄関すぐの場所にあります。

ここ自体が一つの部屋の広さです。

大きなスーツケースも十分に広げられます。

こちらの引き出しにセキュリティボックスがあります。

ポット、冷蔵庫、コーヒーメーカーなど

余計なものは一切見せない配慮がよいです。

コーヒーマシンはネスプレッソ。

ケトルもマットな質感が上品です。

ミネラルウォーターがアルミ缶です。

これは無料ですが、手前の瓶や冷蔵庫のドリンクは有料となります。

冷蔵庫は引き出しとなっています。

その他、小瓶のアルコールやスナック、チョコ類がありますが、これらも有料です。

コーヒーマシンのカプセルは無料です。

コーヒーカップ、カトラリー、栓抜きもございます。

TWGのティーパック。無料です。

ワイングラスも各種標準装備。

その他、お茶、湯のみ茶碗、急須のセットもあります。

テーブルにあるのは風呂敷で、温泉にいく時に利用しました。

ウェルカムフルーツ

栃木といえばいちごです。

ジューシーないちごとちおとめが入っていました。

その他、いったん夕食で外出して戻ってくると、ターンダウンがあり、氷とドライフルーツのセットが提供されていました。

ベッド

こちらのコントロールパネルで照明を制御できます。

USBポートも2つ×2セットもありました。

その他、BOSEのBluetoothスピーカーもございます。

ターンダウン後にミネラルウォーターがベッドに追加されていました。

テラス

外にはくつろげるソファスペースがあります。

目の前には男体山がそびえます。

洗面

ベッドエリアとは区切られているエリアとなります。

同じような洗面が2つあります。

アメニティは、リッツ・カールトンで展開されているAsprey。

すべて個装にて提供されており、余ったら持ち帰ることもできます。

ハンドクリームもあります。

トイレ

バス(ビューバス)

ベッドエリアとは仕切られたスペースにあります。

このようにバスから外の景色を眺めることができます。

外の景色は、こちらも目の前に男体山。

遮るものはありません。

ホテル内に温泉があるのですが、男体山を見ながらのお風呂が可能です。

洗い場スペースも広いです。

Wifi

ホテル(建物)からの景色

こちらは建物から駐車場側を望んだ景色です。

こちらは建物から、中禅寺湖を眺めた景色です。

まとめ

今回、オフシーズンでも素泊まり10万円以上するホテルに無料で宿泊することができました。

インバウンド需要の盛り上がりやホテルグレードのアップ、ホテル料金の上昇で今後無料は難しいかもしれませんが、ポイント宿泊が可能なのがマリオットのよいところです。

すばらしい体験ができました。

  • 50平米以上とゆとりのお部屋
  • お部屋からの眺望は男体山ビュー、もしくは中禅寺湖ビュー
  • 洗面・トイレ・バスは、それぞれゆとりが確保されています
  • お部屋のバスは外を眺めながらのお風呂、ビューバスで、洗い場も広いです
  • ホテルには温泉施設もあるので、大浴場で温泉を楽しめます
  • コーヒーマシンが備わっています
  • アメニティが大変充実、個装タイプで、リッツ・カールトンでおなじみ英国王室御用達ブランド・Asprey
  • 1泊素泊まり10万円以上するホテルながら、マリオットボンヴォイアメックスのポイントで宿泊が可能

大満足な宿泊となりました。

なお、ポイント以外での利用、最新の料金は下記にてご確認されることをおすすめします。

以上です

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