* グルメや旅行を充実させるダイナースカードの上位ステータス、プレミアムカードのご紹介が可能です! *

【ホテル・サンフランシスコ】サンフランシスコ・マリオット・ユニオン・スクエア(宿泊編)

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

サンフランシスコ旅行にて、サンフランシスコ市街・中心地での宿泊にあたり、サンフランシスコ・マリオット・ユニオン・スクエアを利用しました。

立地がサンフランシスコのど真ん中ということや、円安や物価高のさなかで素泊まりでかなり高額でしたが、マリオットボンヴォイのプラチナエリート特典(朝食無料、ラウンジ利用はできるが土日のみ)もあれば、立地柄、安全面も配慮すると妥当かなと思います。

宿泊したホテル 〜サンフランシスコ・マリオット・ユニオン・スクエア

場所

480 Sutter St, San Francisco, CA 94108 アメリカ合衆国

サンフランシスコ中心地でもあり、ホテルの設備は古いものの宿泊価格は他の地域に比べて高いです。

少し外れた地域にも安いホテルがありますが、治安を考え、やむなしです。

ホテル周辺の通りはケーブルカーの通りもあり、便利な場所でもあります。

夕方になると霧っぽい状態になることもあります。

夏の時期であったとしても冷えますので半袖だと注意です。

外観

プランについて 〜キング・禁煙

マリオットの公式サイトにて、平日に2名で予約しました。

事前に予約していたのでまだ安い方だったかと思います。

昨今アメリカを含めて海外のホテルは、通常の有償だとかなり高くなっています。

昨今、ホテル料金が変動しがちですので、最新の料金は下記にてご確認されることをおすすめします。

チェックインは15時〜、チェックアウトは12時

こちらのホテルは、事前にどのような特典があり利用できるかについての説明がありました。

その際、ラウンジはあるものの、平日は閉鎖しているといった話がありまして、利用できず残念でした。。。

受付時にプラチナエリート特典で、朝食券をもらいました。

こちらよく見ると、コンチネンタルブレックファストとありまして、メニューが限られます。

いわゆるビュフェ利用は、1人あたりプラス10米ドル払うことで利用ができました。

更には、10ドル分の飲食クレジットをもらえました。

いただいた書類に、周辺やフィッシャーマンズワーフあたりのおすすめの飲食店リストがありましたので、参考になるかと思います。

我々がいったBOUDIN’Sもありました。

宿泊代金に加えて、別途Destination Feeがかかります

こちらのホテルはDestination Feeが別途かかります

前日泊まったサンフランシスコ・マリオット・フィッシャーマンズ・ワーフにと同様に必要となります。

25米ドルかかります。

こちらについては、予約時に見積もりに反映されていました。

要は、下記のメニューが事前に支払われているという形ですのでつかわないと損します。

  • 高速WiFi
  • 25米ドル/日分の飲食クレジット
  • 1日1時間の自転車レンタル(2名分可能かどうかは利用していないので不明)
  • 1滞在につきケーブルカー片道チケット2枚
  • ノンアルコールドリンク(時間:17-18時)

細かい話ですが、Destination Feeに税金もかかりますので、実際の金額はまた異なる形となります。

エリート特典(ゴールド、プラチナ)、原則

主なゴールドエリート特典

滞在ごとに25%のボーナスポイント

エンハンスドルームへのアップグレード(客室アップグレード)

優先レイトチェックアウト(午後2時まで)

ポイントのウェルカムギフト(250 − 500ポイント)

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを取得することで自動的にゴールドエリート特典を受けることができます。

なお、年会費は49,500円(税込)となります。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードについては、こちらにて詳細解説しております。

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード 〜ホテル宿泊やマイル獲得に威力絶大なクレジットカード
主なプラチナエリート特典(原則)

滞在ごとに50%のボーナスポイント

エンハンスドルームへのアップグレード(一部スイートを含む客室アップグレード)

優先レイトチェックアウト(午後4時まで)

ウェルカムギフト(500 – 1,000ポイント、朝食無料、アメニティ)

クラブラウンジアクセス

プラチナエリート会員だと、ラウンジ利用や朝食無料など、かなりオトクに楽しむことができます。

しかしながら、プラチナエリート会員になるには、年間50泊の宿泊実績が必要となります。

もしくは、上記記載しましたMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(年会費 49,500円、税込)の決済でも1/1-12/31の間に400万円で取得ができるようになりました。

いずれにしましても、かなりの力技が必要となりますが、プラチナエリート会員になることでホテル宿泊を快適にすることができます。

今回のプラチナエリート以上の会員対象のエリートウェルカムギフト

実際のマリオットの公式サイトの規約によると、マリオットブランド(ラウンジ施設なしの場合)におけるプラチナエリート以上の会員対象のエリートウェルカムギフトとしては、原則、

  • 1滞在あたり1000ポイント
  • 1滞在あたりご飲食アメニティ1つ
  • 1泊あたり10米ドルのご飲食クレジット

    のいずれか

となっております。

今回のウェルカムギフト

・ホテルのレストランで利用できる飲食クレジットが1滞在1人あたり10米ドル

・1滞在あたり750ポイント

 もしくは レストランでの朝食ビュッフェ無料(2名分)

の中から選ぶ形となります。

今回、朝食無料を選びまして、飲食クレジットも利用できました。

こちらのホテルは前もって朝食のことや飲食クレジットについて事前に連絡がありました。

なお、重ねてとなりますが、こちらのホテルはラウンジはありますが、残念ながら平日は稼働していませんでした。

ホテル内装

チェックアウト後に荷物預かりも可能です。

フロアの奥に朝食会場があります。

こちらは1Fのレストラン、bin480。

飲食クレジットが利用できます。

ATMもありますので、いざというときの現金引き出しも可能です。

もちろん、クレジットカードによる海外キャッシングも可能です。

客室フロアには、絵画があり、音楽系のモチーフをいくつか見かけました。

こちらはピンク・フロイド Pink Floyd。

ジミヘン Jimi Hendrixもありました。

自販機はマリオットだとおなじみのペプシ。

客室は1フロアだけでみると以外に少ないです。

お部屋 〜キング・禁煙

言われませんでしたが、おそらくアップグレードされていた模様です。

角部屋で、32平米のお部屋になります。

窓が2方向にあり明るいです。

クローゼット

コーヒーマシン、カップ、グラスなど

コーヒーマシンはアメリカでみるものは一貫してこのタイプです。

カプセルではなく、機械にセットしてドリップするような感じの使い方です。

冷蔵庫

ベッド

設備が古いため、追加的に電源、充電まわりが整備されています。

USB-A、Cでも充電できます。

テレビはネット動画対応

少なくとも、今回泊まったマリオット系のホテルはすべてネット対応でした。

デスク

広々で、椅子は珍しくしっかりしたビジネスユースなものでした。

洗面・トイレ・シャワールーム

洗面エリアから街を見渡せました。

バスタブはなくシャワーとなります。

レインシャワーもあります。

シャンプーはthis works。

日本だとお目にかからないブランドです。

ソファースペース

窓側にソファースペースもありますが、目の前に見えるのは大きな雰囲気あるビル。

ナイトウェア

ございません。

部屋からの景色

19階でしたので、景色は良かったです。

Wifi

マリオットボンヴォイ会員であれば無料で利用可能です。

ゴールド以上のエリートメンバーであればより高速なWifiを利用できます。

ホテル内レストランにて

bin480にて、飲食クレジットを利用してワインを飲みました。

ホテルのレストランのワインということで、それぞれ1杯が限界。。。

まとめ

  • ユニオン・スクエアにあり、たいへん便利な場所にあります。
  • ソファスペースがあります。
  • マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上であれば、朝食無料や飲食クレジットももらえます。
  • 経年を感じるお部屋もありますが、清潔感があります。
  • こちらのホテルは、宿泊費以外に別途Destination Feeが30米ドル+税金がかかります。

最新の料金は下記にてご確認されることをおすすめします。

参考 〜朝食編

こちらになります。

【ホテル・サンフランシスコ】サンフランシスコ・マリオット・ユニオン・スクエア(宿泊編)

マリオットボンヴォイのエリート会員次第で充実した宿泊になります

今回のようにエリート会員がプラチナだと、よりホテル滞在が充実したものとなります。

主なプラチナエリート特典

滞在ごとに50%のボーナスポイント

エンハンスドルームへのアップグレード(一部スイートを含む客室アップグレード)

優先レイトチェックアウト(午後4時まで)

ウェルカムギフト(500 – 1000ポイント、朝食無料、アメニティ)

ラウンジアクセス

ラウンジのあるホテルでの利用や朝食無料など、かなりオトクに楽しむことができます。

プラチナエリート会員になるには、年間50泊実績か、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(年会費 49,500円、税込)の決済でも1/1-12/31の間に400万円で取得ができるようになりました。

プラチナエリート会員を目指さずとも、旅行を定期的にされるのであればぜひもっておいて損はないカードです。

個別にお問い合わせいただけましたら、ご案内させていただきます。

こちらからお願いします。

お問い合わせ お問い合わせ

※上記お問い合わせ欄は、SSLのセキュリティで保護されておりますので、情報を盗み撮られるようなことにはなりませんのでご安心下さい。

以上です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください