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先日、ジャカルタ経由でシンガポールに行ってきました。
シンガポールに行ってきました 〜スケジュール【2023年1月・シンガポール】
前回はこちら。
ジャカルタからエアアジア利用でシンガポールへ【2023年1月・シンガポール】3
チャンギ空港に到着後、いちおうシンガポールドルを現金でもっておく必要も考え、クレジットカードの海外キャッシングを利用してATMにて現金を引き出しました。
その後、チャンギ空港からシンガポール市内、ホテル移動で利用しましたが、大変便利、快適でした。
結果、地下鉄やバスといった公共交通機関は利用せず、すべてGrab利用しました。
シンガポール・チャンギ国際空港（ターミナル4）到着
ATM 〜海外キャッシングで現金引き出し
簡単に見つけることができます。
銀行が複数ありますが、海外キャッシング利用の際は所有クレジットカードのロゴがあればどのATMを使っても問題ありません。
日本にいる際、海外キャッシング可能かどうか、限度額を設定しているか、など確認しておきましょう。
クレジットカードが対応していてもそもそも利用できないという状況になります。
今回、以前から海外旅行の際に活用してエラーなく自身の利用で実績のあるJCBカード（利用しているのは、JCB ザ・クラス）で海外キャッシングをしました。
台湾でのATM操作手順について画面交えて詳細解説 〜海外キャッシングを活用して便利に現地通貨を引き出しましょう
ATMの画面
クレジットカードを挿入。
With Receipt（レシートあり）を選びましょう。
クレジットカード利用ですので、一番下を選択。
必要な金額を入力。
今回、50シンガポールドル（この時点で約5,000円）を選択。
無事完了。
クレジットカードがでてきますので、忘れずに。
現金がでてきます。
10ドル×5枚かと思いきや、50ドルが1枚。。
ちょっと金額大きい紙幣の扱いはお店によって避けられるのですが、仕方ありません。
レシート指定したのででてきました。
以上、となります。
フードコート
21〜22時ごろのフードコートはかなり寂しい状況でした。
24時間営業している空港なのですが、別のターミナルだと違っていたかもしれません。
開いているお店にて、チキンライスを注文。
夕食を簡単に済ませて、ホテルへ向かいます。
夜遅いのとスーツケースもあるので、公共交通機関を利用せず、タクシー配車アプリ・Grabを利用しました。
Grabとは
東南アジアでは大変メジャーな配車アプリです。
（スマホアプリのため、iPhoneかandroidからダウンロードとなります。）
シンガポール内の移動においては、タクシー配車アプリ・Grabが大変役立ちました。
チャンギ国際空港からホテル（コートヤード・バイ・マリオット・ノベナ）まで移動
事前に金額が確認できるので安心です。
22時を過ぎている時間でしたが、この時、チャンギ空港からシンガポール市内まで18.80シンガポールドルです。
種類を選択 〜JustGrabが一番安いです
JustGrabとは、Grabの説明によると、「一般ドライバーの車かタクシーかを問わず、いちばん近くにいる車で目的地に素早く移動。」とのこと。
実際にすべて我々はJustGrabを選んで利用しましたが、問題は全くありませんでした。
なお、金額は時間帯やタイミングによりバラバラです。
ピックアップ場所を指定
対応ドライバーを探し中。
ドライバー確定
ドライバーの写真、お名前、車の車種、ナンバーなどが明示されます。
しかも位置までおおよそですが、わかります。
支払いはすべて事前に登録していたカードにて決済となりますので、現金の授受がいっさいありません。
ストレスがありません。
Grabのピックアップ先へ移動
上記指定した場所に移動します。
いわゆる「タクシー乗車場所」があり、そちらだとGrab利用ではなくタクシー利用となります。
そもそもGrabの乗り場が異なりますのでご注意です。
今回Grabで指定した、上記の「Door2、L1 Pickup」の場所については、空港のウェブサイトに案内が記載されています。
写真付きでわかりやすいです。
こちらの看板を確認しましょう。
Grabのピックアップ先へ移動
こちらで待機します。
車到着
ドライバーの方が降りてきて、キャリーケースをトランクにいれるのを手伝ってくれます。
出発〜。
ホテルへ
このように移動すると、実際の場所がリアルタイムにわかりますので安心です。
そもそも金額も確定していますので、わざと迂回するようなドライバーもいませんし、実際アサインされたドライバーの方は、JustGrab利用でしたが全く問題なく丁寧なドライバーばかりでした。
利用後評価をするのですが、満足で返答しました。
ホテル到着
宿泊先のコートヤードバイマリオットノベナはこちら。
【ホテル・シンガポール】コートヤード バイ マリオット シンガポール ノベナ（宿泊編）
次回に続きます
こちらからどうぞ。
チャイナタウン散策でローカル感を堪能【2023年1月・シンガポール】5