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先日、ジャカルタ経由でシンガポールに行ってきました。

前回はこちら。


シンガポールといえば、チャイナタウン。
大きめなマーケットであるマクスウェルフードセンター(Maxwell Food Centre)、チャイナタウン周辺を散策しました。

地元民の方が多いですが、多くの観光客で大変にぎわっていました。

目次 非表示
マックスウェルフードセンター
1 Kadayanallur St, シンガポール 069184
チキンライス他、有名なお店(屋台)が立ち並びます。

こちらはサトウキビジュースのお店。

その場で抽出、パッキングまでできる機械で新鮮なジュースがいただけます。

こちらは有名なチキンライスで有名なお店、TIAN TIAN HAINANESE CHICKEN RICE(天天海南鶏飯)。

いつも並んでいます。
お店の搬入出も全部全面のため、一層混雑する場面もあります。
Sサイズでも5ドル(約500円)でした。

なるべく多くの品をと思い、少量でいただきます。
次は、Rojak‧Popiah & Cockle(囉㘃·薄餅·鮮蚶)というお店へ。


もやしやチリソースの入った春巻きといった感じです。
こちらはなんと3ドル(約300円)。

さらに、fish head bee hoon(鱼头米粉)のお店、金華へ。


魚の頭を煮込んだスープと、上げた魚の頭や身などが具材としてあり、米粉の麺となっています。

こちらは10ドル(約1,000円)。
揚げた玉ねぎもお好みで。

チャイナタウン
マックスウェルフードセンターにて食事のあと、チャイナタウンを散策しました。
こちらは、Buddha Tooth Relic Temple。

建物の前の道路を挟んだ向かい側だと俯瞰でき、撮影スポットになっていました。

ちょっとアレな絵も描かれていたり、

ドリアンが満載のお店があったりと日本とは違った市場の光景を楽しめます。



地震の多い日本だと考えられない高層なペンシルビルがシンガポールにはありますが、このような形状のマンションも近くにありました。




チャイナタウンを離れて湾岸に向かって歩いていくと、小綺麗なお店、バーが増えてきます。

Lau Pa Sat
18 Raffles Quay, シンガポール 048582
かなり都心部にある、屋台メシをいただけるマーケットです。

このように大変整備された環境になって、先程のマックスウェルフードセンターとは志向が異なっていて、今風なフードコートタイプになっています。

あまり遅くまで開いていないようでしたので利用時はご注意を。

その反面、隣接する屋台群から放たれる焼きの煙がすごいです。

そして、この人だかり。
平日でこの光景です。

シンガポールの地元感あふれる場所をめぐることができました。
次回に続きます
こちらからどうぞ。
