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2017年9月、インド・ヨーロッパを旅行してきました。
全体のスケジュールはこちら。
今回の記事は、旅行1日目の内容となります。
羽田から深夜発のエアアジアXでクアラルンプールへ。
トランジットの間、Plaza Premium Lounge – Transit Hotel (KLIA2) で過ごしました。
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目次 非表示
羽田空港からLCC・エアアジアでクアラルンプールへ
フライト情報
羽田 Tokyo/Haneda HND
23:45出発
クアラルンプール Kuala Lumpur International Airport 2 (klia2) KUL
翌 5:50着
チケット(航空券)について
※実際にとったチケットは 羽田発デリー行きのエアアジアチケットなのですが、
途中で乗り継ぎがあり、2つになっています。
その内の最初のフライトとなります。
この際に予約した、羽田発デリー行きのエアアジアチケットがかなり破格でした。
予約したのが8月下旬で、実際に搭乗したのが9月中旬ですからちょっと日にちも近いので高いのかと思いきや・・・。
25,500円!
でした。
エクスペディアが一番安いと思います。
ちなみに、私は手荷物はお金をケチって預けませんでした。
最新の料金は、以下からチェックできます。
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空港直行バスで羽田空港へ
いつもは羽田空港行きの直通バスを利用しますが、今回は少しケチって自宅から羽田空港まで電車移動です。
500円くらいの差額なのですが・・・。
夜行便でもあるため、家を出たのが17時台。
これが間違いでした。
平日の17〜18時台は東京は電車のラッシュ時間帯なのです。
駅のホームに人だかりができる中、私のような旅行者が混じることになります。
京急線で移動したのですが、品川駅はとても混みます。
荷物がじゃまにならないようにしながら、品川駅から乗り込み、羽田空港国際線ターミナルに向かいます。
上記を考え、このタイミングでの移動となる際はやはり少しお値段アップしたもバスでの移動に限ります。
空港に到着 〜エアアジアチェックイン
私は何事も遅れることが極端にいやなので、いつも余裕をもって到着しています。
出発時間を確認したところ、さっそく機材遅れのため1時間の遅延が発生。。。
23:45 -> 0:40に変更していました。
LCCですし、それも想定内です。
時間に余裕をもって着いていますが、さらに余裕ができてしまいました。
ともかくセキュリティチェックを通って、エアサイド(保安検査後のエリア)で待機しようと出国手続きを試みます。
手荷物チェックの方にエアアジアのボーディングパス(メールで送られてきた添付ファイルとなっており、自宅でプリントアウト)を見せたのですが、実際に空港で発券処理をしたチケットでないと入れないとのこと。
海外に行くときは、これまで手荷物を預けることが多いのでその際にチケットを発券してもらっていたのであまり気にしていませんでした。
仕方なく、エアアジアのカウンターに向かいます。
しかし、まだまだ出発まで時間もあり、カウンターにはだれもおらず。。。
機内食もないため、食事としました。
再度、受付カウンターへ
食事後、エアアジアのカウンターに行くと、すでにあいていました。
23:45 -> 0:40に変更でして、21時頃にはオープンとなっておりました。
カウンターのオープンは、3時間前でしょうか。
どこかに書いていたかもしれませんが、だいたいの目安になるかと思います。
係員の方にチケット発券について聞くと、少なくとも羽田発の便はすべてチケット発券が必要とのこと。
その場で発券処理してもらいました。
※そもそもエアアジア、空港に限らず発券処理が必要な気がしてきました。。。
そこで、私にとって思わぬことをいわれました。
「インド入国にはビザが必要です。」
インド入国にはアライバルビザが必要
参考
Welcome to Embassy of India, Tokyo (Japan)2017年4月1日より適用 日本人向け到着時ビザプログラム
日本人に(特別に)適用されているそうです。
そもそも事前にビザが必要だけど、日本人は現地に到着して申請してもOKです、という内容です。
現地の友人からも言われておらず、私も全然気にしておりませんでしたが、インドはビザが必要です。
ガイドブックを改めてみると事前にとっておくものらしいのですが、かなり焦りました。
そのガイドブックは2016年のものですので、事前にとっておけと確かに書いています。
アライバルビザは最近の情報ですので、掲載されていませんでした。
その知人も私がけっこう海外にいくのでそれくらいは知っているだろうと思って言わなかったようです。確認できてよかったです。
費用がかかる
カウンターの方から、「現地到着時にアライバルビザをだしてもらえればいけると思います。」とのこと。
しかし、ビザ発行にはお金がかかるそう(2,000ルピー?)。
いまさらながら、ネットで「インド アライバルビザ」で検索しましたが、実際のところ現状についてはよくわかりません。
現地には知人が空港まで出向いてくれ、その後の案内もすべて立ち会ってくれるとのことで現地での現金(ルピー)は全くもっていくことを考えておりませんでした。
カード払いできるか?と聞いたところ、後からカウンター受付対応以外の別の男性の方(マネージャ?)がでてきて、画面を見ながら、「カード支払いが使える」とのことでその場ではまずは安心しました。
これもちょっと必ずOKというわけではないこともございまして、この辺りは、インド到着の記事で詳しく触れたいと思います。
いい経験だった、と思っておきます。
不安を感じながらの手荷物検査、セキュリティチェック
不安を感じながらの手荷物検査、セキュリティチェック。
ともかく、チケットをもって、手荷物検査、セキュリティチェックを通り、あとは出発を待つのみです。
ラウンジ利用せず
いつも海外旅行の際に楽しみにしているのが空港のラウンジ利用です。
しかしながら、ANAやJALのようなキャリアを使う場合にはそのラウンジが利用できるのですが、今回はLCC利用です。
それらのラウンジが使えないまでも、日本におきましても羽田空港にもTIATのラウンジがございますので、それを使えます。
参考
ラウンジ・有料待合室・会議室 | 羽田空港国際線旅客ターミナル羽田空港国際線ラウンジ
場所としましては、羽田空港各所に保安検査前、後にもそれぞれあります。
こちらは保安検査後のエリアでとった写真。
SKYラウンジ、TIATラウンジとなっておりますが、それです。
利用条件としましては、日本のカードでゴールドカードであればだいたい利用できます。
それが故に大変混雑します。
海外ラウンジの例として、プライオリティパスの使えるラウンジがあります。
※海外旅行時、LCCでも使える空港ラウンジとして、かなり重宝してますが、2019年8月時点でも、残念ながらその良さを日本のラウンジでは発揮できません。
今回はあきらめてゲート近くのソファで時間をつぶします。
そうこうする内に出発の時間となりました。
エアアジアで出発
エアアジアは手荷物の個数や重さ制限がございます。
1人あたり7kgまで。
個数は手荷物扱いのもの1つ、ハンドバッグ類は1つまでOKとなっています。
どこでチェックが入るのかな・・・と思っていたら、いつの間にか座席まで来ていました。
結局チェックはありませんでした。。。
私は機内持ち込みできるスーツケースと、Macbookをいれたビジネスバッグを持ち込みました。
いろいろ詰め込んで膨らんでいましたが、全く問題なしでした。
機内に入って席に座ります。
せ、せまい・・・。
通路側がとれてよかったです。
ともかく、出発です。
次回に続きます
その2(2日目)についてはこちら。