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1週間ほど、サンフランシスコにいって参りました。
スケジュールはこちらになります。
サンフランシスコに行ってきました 〜スケジュール【2023年7月・サンフランシスコ】
前回はこちら。
サンフランシスコ到着、ホテルへ【2023年7月・サンフランシスコ】2
カルトレインにて、シリコンバレーに向かいました。
サンフランシスコを南北に走っており、格安で移動できます。
今回、ミルブレー駅からサニーベール駅までカルトレインで移動し、サニーベール駅近くのスーパーマーケット・Whole Foods Marketで買い物をしました。
カルトレインを利用してミルブレーからサニーベールへ
ホテルからミルブレー駅までUber利用で移動しました。
Uber利用
ルートは確定している上、事前に見積がでるので安心感があります。
更に、いまどこを走っているのかもわかります。
そして、これがUberを降りた後の画面。
ドライバーの方もみな親切で安心感がありました。
アメリカではたいへん重宝して、おすすめです。
サンフランシスコでのUberに関しての記事はこちらから。
サンフランシスコでの移動でUber活用
ミルブレー駅（Millbrae）
カルトレインの駅です。
平日の朝でしたが、ガラガラでした。
これから開発が進むのか、この時点ではひとけがありませんでした。
基本的に改札はないので、そのままプラットフォームに行けます。
が、チケットを持っていないとだめなので、事前に買っておきましょう。
時刻表
サンフランシスコ国際空港に近いミルブレー駅からはサンフランシスコ市内まで30分ほど、シリコンバレーへは1時間で行くことができます。
チケット購入
こちらの券売機で現金の他、カードでも購入ができます。
駅のあるゾーンの料金を支払う形です。
今回、我々が利用したのは、電子マネー、CLIPPERです。
便利なことに、スマホのウォレットアプリにCLIPPERカードを追加して利用ができます。
このようにスマホ上で登録しているクレジットカードにて決済ができました。
上記は実際に機械にかざして決済されたあとの画面です。
構内
日本のような改札はなく、プラットフォームにこのようなCLIPPERの機械があります。
列車に乗る前に、スマホをTAG HEREにかざせばOKです。
このように画面が出ます。
今回はサンノゼ方面（南方面）に向かいます。
サンフランシスコは北方面で別のプラットフォームになります。
かなりの重厚感がある列車が入線してきます。
アメリカンなデカさの列車です。
2階建てということもありますが、とにかく大きい。
自転車も当たり前に持ちこまれます。
駅周辺からの交通網も車以外は限られるため、特に学生らしき人々は自転車で移動される方が多いです。
カルトレイン（Caltrain）
こちらは自転車コーナー。
その一角にボックスシートがあり、そちらを利用しました。
ガラガラでしたのでつかわせてもらいました。
2階は1人席が並びます。
スーツケースがあると階段が狭いため、2F利用はかなり厳しいです。
サニーベール駅までの1時間ほど、車窓観光をしました。
走っているときの揺れが横ではなく上下があったりと、昨今の日本の鉄道では味わえない体験ができます。
サニーベール駅（Sunnyvale）到着
サニーベール駅に到着。
当然ながら改札はありません。
そのまま行ってしまうと降りたことになりませんので、またCLIPPERの機械にスマホをかざします。
下記のようにちゃんと履歴が残りますので安心ですね。
今回利用したカルトレインに利用したクリッパーズカードについての解説はこちらから。
クリッパーカード 〜カリフォルニアでの電車フェリーなど公共交通機関に利用可能、スマホアプリもあり便利
今回のサンフランシスコ旅行はほぼこのような快晴で、日差しは強いですが湿気がなく大変快適でした。
帽子は必須ですね。
近くの飲食街を抜けて、スーパーマーケットに向かいました。
Whole Foods Marketへ
コンビニが日本のように随所にないので、こちらでお水などまとめて購入しました。
しかも円安と物価高でホテルでもお水がペットボトルで600円（しかも部屋についてきません）とあったりなのである程度移動に差し支えない程度に必要なものを買っておきました。
そのついでに、アメリカのスーパーマーケット事情も知るために見て回りました。
広々スペースに食品やワイン、お肉、シーフードなどがございまして、イオンなどとあまり変わらない光景でした。
ビールは日本のブランドも有り、こちらの地ビールが多くありました。
その他、ワインがかなりのスペースを占めていていました。
日本だと1万円以上するワインも7,000円台で買えます。
円安でなければと思うのみです。。。
日本のレストランで飲んだことのあるワインなどもあり、見ていて面白かったです。
お肉も量り売りです。
とにかく大きいです。
海外らしく、シリアルはかなり細かく種類がございました。
次回に続きます
このあと、Uberでホテル、コートヤード・サンノゼ・クパチーノに向かいました。
荷物をおいて、アップルのキャンパス、Apple ParkやInfinite Loopにいって見学してきました。
これに関する記事はこちらから。
サニーベールからコートヤード・サンノゼ・クパチーノへ、その後Appleキャンパスめぐり【2023年7月・サンフランシスコ】4 