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2019年7月に、オーストリア(ウィーン、デュルンシュタイン)、フランス(パリ)に旅行してきました。
※実際は成田空港発(ANAビジネスクラス利用に変更!)となりました。
前回はこちら。
30分早くデュッセルドルフ空港に到着。
次の便まで5時間近くあったので、ラウンジ巡りをしていましたが、乗り継ぎ便のオーストリア航空が1時間遅延。。。
遅い時間帯だったので、ラウンジも終了しており、オープンスペースでの待機となりました。
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デュッセルドルフ空港
到着
NH209便 成田(第1)10:50 – デュッセルドルフ 15:50
30分ほど早く到着。
空港の外にはでませんでしたが、
大変はれていました。
ANAが案内していた「乗り継ぎ便」案内にだまされました
降りた先に、乗り継ぎの案内がありました。
今回、デュッセルドルフで乗り換え、ウィーンに向かいますのでこのことかと理解しました。
16時くらいで、次の搭乗が(このとき)19時35分からだったのでまだまだ余裕がありますが、上記案内に従うことにしました。
その先に、手荷物検査があり、持っているカバンから、PC、スマホ、充電器などもろもろだします。
他の人は、日本の免税店で買ったお酒を取り出されて、
お土産?がなかなか「醜い」扱いをされていました。
審査後、A73、A75付近にでてきました。
通過すると、めっちゃ狭い空間。
このあたりをグルグルしましたが、ラウンジらしきものもなく、
搭乗口ぐらいしかありません。
明らかに出るところを間違いました。
ということで、パスポートコントロールを通過し、一回外にでます。
ここもまだ職員によるチェックがあります。
人がやる仕事でもないので、さっさとパスポートと顔認証にしてほしいですね。
デュッセルドルフ空港内にWifiあります
成田の搭乗から、預け入れ荷物の中に電源ケーブル一式をいれていた上、使用するプリペイドSIMもいれっぱなしでして、通信手段は空港のWifiくらいしかありません。
こういうとき空港のWifiは便利です。
ラウンジへ向かいます
さっきの場所と違い、お店も多く賑わっています。
ウィーンは夜遅く到着することもあり、
念のため朝食をデュッセルドルフ空港で調達することとしました。
こちらのお店(GOODMAN&FILIPPO)、どこかで見たことがあると思ったら、
2016年11月にデュッセルドルフ-成田便で帰国した際、飲み物を購入したお店でした。
サンドをいくつか購入。
ピザもあったり充実しています。
空港ラウンジ
フライトまで時間があるので、いくつある空港ラウンジで落ち着くこととします。
Hugo Junkers Lounge
場所
ターミナルBのエリアにあります。
もしくはゲートBとなります。
搭乗口番号の前に「B」とあれば、それがターミナル(ゲート)Bです。
なお、デュッセルドルフ空港のターミナルの構造は以下のようになっています。
※上記はゲートCを起点とした図です。CからしかAやBにアクセスできない、ということではないので、念のため。
なお、ターミナルCの方にもプライオリティパスが使えるラウンジ(OPEN SKY LOUNGE)があるのですが、出入国審査と保安検査を通過した先にあり、面倒なので利用しませんでした。
細かいですが、Hugo Junkers Loungeは、レベル2となります。
上記の看板をみて進んでいくとたどりつけます。
この上の階にラウンジがございます。
外観
営業時間は、5:15〜21:00となります。
使えるカード一覧も掲示されています。
今回、我々はプライオリティパスを提示しましたが、
ダイナースクラブカードの提示でもOKです。
プライオリティパスを単体で取得することはなく、だいたい何かしらアメックスなど上位のクレジットカードを所有することになります。
しかし、ダイナースクラブカードって、なにげにもっているだけでプライオリティパスで入ることのできるラウンジがほぼほぼ使えたりと大変優秀なんですが、この点あまり知られていません。
ご参考まで、以下にその点まとめております。
ダイナースクラブカードでもプライオリティパスで利用できるラウンジはほぼ同じところが利用可能!
https://mashichan.com/entry/diners-airport-lounge
こちらのラウンジは、利用にあたり、ラウンジキーも使えます。
内装
広々でした。
人があまりいませんでしたので余計に広く感じます。
フード・ドリンクコーナー
こちらは大変コンパクトですが、
アルコールもあり、
ドリンクなどの他、サラダも意外に充実していました。
機内食もたらふく食べたので、おつまみ程度で。。。
ルフトハンザ セネターラウンジ(A50)
場所
ターミナルA(ゲートA)の50番にございます。
ルフトハンザのラウンジは、このように記載があるので、すぐわかります。
外観
平日と日曜日は20:45、土曜日は20:00までの営業です。
搭乗券の他、念のためSFC会員のカード(私の場合はMasterカード)もみせました。
内装
中は細長く広いです。
ソファ席を中心にテーブル席もございます。
ビジネスブース
このように、電源付きのブースもございます。
ドリンクコーナー
非常に充実しています。
アルコール好きにはよいです。
リンゴやバナナがあるのが外国って感じです。
たまにリンゴかじって歩いている人、実際にいますから。
フードコーナー
ここには見えていませんが、アイスクリームのコーナーもあって、
棒アイスもありますよ。
Wifiあります
ルフトハンザ ビジネスラウンジ(A49)
場所
ターミナルA(ゲートA)の49番にございます。
上記セネターラウンジのすぐ隣にあります。
外観
搭乗券を見せて入場しましょう。
ここでも念のため、SFC会員のカード(私の場合はMasterカード)もみせました。
こちらは先ほどのセネターラウンジと比べて、開放感があります。
窓があるのが大きいです。
ビジネスブース
電源完備で、個々に分かれているため、作業に集中できますね。
フード・ドリンクコーナー
こちらも、ドリンクコーナーが充実しています。
ラウンジ終了間際に入ったので、終了モードでした。。。
フードもセネターラウンジとほぼ同じような内容だったようですが、終了間際だったため撤収されています。。。
ウィーン行きの便が1時間遅れ
今回の便は、こちら
オーストリア航空 OS156便 デュッセルドルフ 20:05 – ウィーン 21:40
オーストリア航空でウィーンに行く便が1時間の遅れ。。。
20:05 発-> 21:05 発となりました。
ということはウィーンに着くのは、23時頃。
今回空港そばのホテル(モクシー ウィーン エアポート・Moxy Vienna Airport)をとっておいてよかったです。
20時台というのにこの明るさです。
さて、ラウンジで時間を潰そうにも、この日のラウンジ営業は土曜日で20時までの営業。。。
オープンスペースの座席で搭乗時間まで1時間待機となりました。
1時間も時間があるのに、なぜか並んだままの人達がいました。
疲れないですかね。。。
たまたま空港にあったインターネット端末を見ると、USBポートがありました。
もしかしてiPhoneが充電できるのでは、
と思いLightningケーブルを接続しようとしましたが、
残念ながらそもそも奥まで届きませんでした。
端末自体も使えるのか使えないのかわからない状態でした。
1時間遅れで搭乗
定刻を1時間過ぎて、やっと搭乗手続き。
いつものことながら、優先搭乗のレーンなのか、普通のレーンなのかみなさんちゃんと並んでいません。
そしてこの時によくあるのが、優先搭乗できないのに並んでいる人たち。
残念ながら、搭乗券をかざすときにはねられますので、
その割り込み自体意味がありません。
さて我々の搭乗です。
今回3A、3Cと、3列目だったはずですが、
一番前のシート(1A、1C)になりました。
足を伸ばせるのがメリットですが、座席のクオリティは変わらずです。
ビジネスクラスは隣は座らないので、横含め2座席独占となります。
ということで、やっとウィーンに向けて出発となりました。