海外旅行時の空港ラウンジ利用に絶大なメリット 〜プライオリティパス

今回は、海外旅行時に大変活用させてもらっている、

プライオリティパスというサービスについてご紹介致します。

我々が海外の空港ラウンジを利用する際に大活躍していまして、

今や海外旅行時には外せないサービスになっています。

空港でお金を払ってガヤガヤしたお店に入るよりも、

落ち着いた雰囲気でくつろげますよ。

搭乗までの時間の過ごし方がたいへん充実します。

目次

プライオリティ・パス(Priority Pass)とは

世界各地、約130の国や地域、約500の都市で、

1,000ヶ所以上の空港ラウンジが利用できる会員プログラムです。

料金

基本的には、有料のサービスとなっております。

※上記は、プライオリティパスのウェブサイトから引用させて頂きました。

いくつかのグレードに分かれており、

金額は、以下の通りです。

スタンダードスタンダード・プラスプレステージ
年会費US $99US $299US $399
利用料金会員様ご利用料金

US$32同伴者様ご利用料金

US$32

会員様ご利用料金

無料利用10 回、

その後のご利用料金

US$32

同伴者様ご利用料金

US$32

会員様ご利用料金

全て無料同伴者様ご利用料金
US$32

会員ステータス維持のためには、年会費の支払いが必要です。

さらに、会員のグレードにより、利用時の料金が異なります。

スタンダード・プラス会員は、回数制限付きでの無料利用が可能になっています。

プレステージ会員は、さらに年会費がアップしますが、

本人であれば無料となります。

各空港ラウンジ(一例)

ご参考まで、過去プライオリティパスを利用した際の空港ラウンジレポートはこちら。

香港国際空港のラウンジ

LCC・香港エキスプレスで入国!【2017年5月・香港旅行 1日目】

2017年5月の連休に、3泊4日で香港に行って参りました。 こちらが全体スケジュール。 2017年5月 香港旅行 〜3泊4日スケジュール ...

インディラ・ガンディー国際空港のラウンジ

インド空港ラウンジ散策、エアインディア搭乗記 〜インドからイタリア・ミラノへ
【2017年9月・インド-ヨーロッパ旅行】6

2017年9月に、羽田からクアラルンプール経由でインド(ニューデリー)に行き、その後ヨーロッパ(イタリア、フランス、ポーランド)を旅行しております。 今回は5日目、インドからイタ...

クアラルンプール空港のラウンジ

インドへのトランジット、クアラルンプール空港内ホテルにて過ごす
【2017年9月・インド-ヨーロッパ旅行】2

2017年9月に、羽田からクアラルンプール経由でインド(ニューデリー)に行き、その後ヨーロッパを旅行しております。 今回は2日目となります。 前回はこちら。 ...

これらは、利用できる空港ラウンジのほんの一部です。

プライオリティパスの会員はクレジットカードの付帯サービスでついている

なんとありがたいことに、クレジットカード会員になるだけで、

プライオリティパスの会員になることができます。

主な対象カードとしては、

JCBゴールド ザ・プレミア

JCB THE CLASS(ザ・クラス)

ダイナースクラブプレミアムカード

といったプラチナ/ブラックカード系のものの付帯サービスであることが多いです。

しかし、楽天プレミアムカードのような年会費10,800円(税込み)を所有するだけで、プライオリティパスがついてくるクレジットカードもございます。

以下、それぞれ各カードをご紹介致します。

無料でプライオリティパスの会員になれる主なクレジットカード

JCBゴールド ザ・プレミア

JCBのプラチナ級カードである、JCBゴールド ザ・プレミアの場合、

プライオリティ・パスのプレステージ会員がついてきます。

カードをもつ本人会員に限り利用ができ、

プライオリティパス利用料金はかかりません。

以下にてJCB ゴールド・ザ プレミアについて記載しております。

JCB ゴールド・ザ プレミアについて詳細解説
 〜プライオリティパスが無料発行できるクレジットカード

JCB ゴールドの上位カードに、JCB ゴールド・ザ プレミアというカードがあります。 JCB ゴールドを持っていて、一定の条件を満たせば無条件にインビテーションがくるわかりやす...

年会費

JCBゴールドカード年会費:10,800円(税込み)

+JCBゴールド ザ・プレミアのサービス年会費:5,400円(税込み)

=16,200円(税込み)

年間100万円(税込)以上のショッピング利用でサービス年会費5,000円(税別)が無料となりますので、その場合、10,800円(税込み)となります。

参考・JCBゴールド ザ・プレミアのデメリット 〜家族カードでは発行できず

残念ながら、家族カードを発行しても、プライオリティパスを得ることはできません。

本人会員のみ、プライオリティパスを発行できます。

なお、JCB ザ・クラスへのアップグレードすることで、JCB ザ・クラス会員のプライオリティパス料金は、同伴者1名分が無料になり、上記デメリットは解消されます。

JCB THE CLASS(ザ・クラス)

JCB ザ・クラスはJCBカードの最上位カードであり、かつブラックカードであるJCB ザ・クラスを所有することでプライオリティ・パスのプレステージ会員がついてきます。

JCB ザ・クラスについては、以下にて 詳細解説しております。

JCBの最上位カード、JCB ザ・クラス
 〜ディズニー特典に価値ありのブラックカード

JCB最上位のカード、JCB ザ・クラス。 ブラックカードとしての機能もさることながら、ディズニー特典にかなりのバリューです。 ダイナースクラブプレミアムカードを所有してい...

カードをもつ本人会員である限り、利用料金はかかりません。

なお、有効期間は2年間で、JCB ザ・クラスを持ち続ける限り、継続して利用が可能です。

JCB ザ・クラスの場合は、本人会員の同伴1名に限り、無料となります。

例えば、夫婦でしたら、例えば夫が本人会員となり、その同伴者である妻が無料で利用することができます。

JCB THE CLASSのデメリット 〜家族カードでは発行できず

残念ながら、家族カードを発行しても、プライオリティパスを得ることはできません。

本人会員のみ、プライオリティパスを発行できます。

JCB ザ・クラスは、最大8枚まで、かつ無料で家族カードの発行ができるのですが、

この面においては、メリットを活かすことはできません。

年会費

54,000円(税込み)です。

ブラックカードなので、それ相応の金額ですね。

ダイナースクラブプレミアムカード

ダイナースクラブカードの上位カードである、ダイナースクラブプレミアムカードを所有することで、プレステージ会員となれます。

カードをもつ本人会員である限り、利用料金はかかりません。

なお、有効期間は1年間で、ダイナースクラブプレミアムカードを持ち続ける限り、継続して利用が可能です。

しかも、ダイナースクラブプレミアムカードの場合は、本人会員のみならず、家族会員用のプライオリティパスも発行でき、大変利便性の高いサービスとなっております。

ダイナースクラブプレミアムカードについては、以下にて詳細解説しております。

ダイナースの魅力を最大限活用できる最強のカード
 〜ダイナースクラブプレミアムカード

今回は、先日ご紹介しました、ダイナースクラブカードの上位カードである、ダイナースクラブプレミアムカードをご紹介致します。 ダイナースクラブカードそのものもメリット満載なのですが、...

ダイナースクラブプレミアムカードのデメリット

同伴者は無料とはなりません。

その分の料金が発生します。

例えば、利用時に同伴者が1名だった場合、US$ 27が発生し、

本会員のカードに請求されます。

上記のクレジットカードについては、年会費も少しお高いことや、

インビテーションが必要だったりと、ある程度の準備が必要なカードとなります。

楽天プレミアムカード

しかし、楽天カードのプラチナカードの位置づけである、

楽天プレミアムカードは、年会費10,800円(税込み)で

プライオリティパスがついてきます。

しかもこちらも同様に、プレステージ会員(年会費がUS$399、日本円で43,000円相当!)の資格が得られます。

楽天カードですので、楽天ポイントも貯まりますし、

コストを掛けずに所有することができます。

海外旅行が多い方にとっては、大変便利なカードとなります。

プライオリティパス取得について

JCB ゴールド・ザ・プレミアで取得する場合

まずは、JCBゴールドカードを取得してから、スタートとなります。

JCBゴールド ザ・プレミアへのアップグレードにあたっては、ありがたいことにインビテーションの条件が明示されています。

1. JCB ORIGINAL SERIES対象のJCBゴールドのショッピングご利用合計金額(集計期間:12月16日~翌年12月15日)が2年連続で100万円(税込)以上の方。

2. 本会員の方が会員専用WEBサービス「MyJCB(マイジェーシービー)」に受信可能なEメールアドレスを登録していること(毎年1月末日まで)。

このゴールドカードの使用を積み上げれば、取得が見えてきます。

JCBゴールドカードを取得し、

JCB ゴールド・ザ・プレミアにしてから、

プライオリティパスの発行申請をすることでゲットできます。

JCBゴールドカード入会キャンペーン

現在、

JCBゴールドカード入会キャンペーン

(2019年3月31日まで)

がございます。

ゴールドカードは、年会費10,000円となっています。

現在キャンペーンで、ゴールドカードの初年度年会費が無料となっております。

キャンペーンの内容

今回のキャンペーンは、

初年度年会費無料、

かつ、最大10,000円分のプレゼント

となっております。

さらに、

1)入会でもれなくJCBギフトカード2,000円分プレゼント、

2)家族カード申込で最大2,000円分プレゼント、

3)お友達紹介で最大6,000円分プレゼント(1人につき1,000円)、

などがメリットとしてございます。

家族カードの年会費は1名まで無料なのでリスクゼロ、です。

2年での持ち出しコストをシミュレーション

そうすると、

2年での持ち出しコストは、最低、

通常:10,000円×2(年)=20,000円

ですが、

まずは初年度年会費無料なので、10,000円。

さらに、上記メリット1)もれなく2,000円分、2)家族カード申込2,000円分で、4,000円分戻ってくるので、

2年で実質6,000円の持ち出しとなります。

JCBのプロパーのゴールドカードで、2年で実質6,000円はかなり破格かと思います。

JCBゴールドカードキャンペーンはこちら!

一般カードからのアップグレード

JCBゴールドカードを申請していきなりの取得も可能ですが、

審査が微妙・・・と思われる方は、

JCB一般カードからの積み重ねからも可能です。

入会にあたっては、こちらも上記と同様の初年度年会費無料のJCB入会キャンペーンが用意されています。

JCB入会キャンペーンはこちらから!

JCBオリジナルシリーズ

JCB ザ・クラスカードで取得する場合

前提としまして、JCB ザ・クラスとなるためには、JCBゴールド ザ・プレミアを利用し、JCBからのインビテーションを受け、アップグレードする必要がございます。

どうすれば、JCB ザ・クラスにアップグレードできるか?

JCBゴールド ザ・プレミアのような明確な記載がありませんのでなんともいえませんが、我々の経験で申しあげますと、JCBゴールド ザ・プレミアからJCB ザ・クラスに移行する時と同じように100万円以上(もしくはそれ以上)の実績を何年も積み重ねると得ることができました。

1年に多額な金額を一気に積み上げて取得、

というよりは継続的に利用し、クレジットヒストリー(実績・履歴)

を積み上げることで得られるという感じです。

ご参考まで、取得の仕方は、私の実例交え、詳細解説しています。

ブラックカード 〜JCB ザ・クラスを取得するための方法を詳細解説!

クレジットカードにはグレードがありまして、だいたい普通、ゴールド、プラチナ、そして最上位のブラックという段階となっています。 普通カードは無料でほぼ発行できますが、 ゴール...

楽天プレミアムカードで取得する場合

クレジットカードの利用積み重ねをせずとも、

楽天プレミアムカードに入会し、無事取得できれば

プライオリティパスがついてきます。

キャンペーン

楽天カードはキャンペーンも頻繁にやっていますのでお持ちの方は多いかと思いますが、そこからの切り替えで、もれなく5,000ポイントがゲットできるキャンペーンも実施されています。

カード付帯保険も、傷害保険(最高5,000万円)に加え動産総合保険(最高300万円)もついており、楽天カードに比べて充実していますので、海外旅行時に重宝します。

もちろん、ゴールド会員以上で無料で使える国内の各空港ラウンジも利用が可能です。

楽天プレミアムカードのキャンペーンはこちらから!

ダイナースクラブプレミアムカードで取得する場合

こちらも前提としましては、ダイナースクラブカードを所有して、インビテーションを受け、プレミアムカードへアップグレードする必要がございますが、クレジットカードの年会費の高さや審査など、難易度が高いです。

とはいいましても、

まだダイナースクラブカードを持っていないかたで、

プレミアムカードを検討されている方がおられましたら、

ご一報下さい。

一足飛びに取得できる方法もなくはありません。

私からのご紹介でのアップグレードも可能な場合がございます。

この件について、以下にて詳しく解説しております。

ご興味のあるかたはどうぞ!

ダイナースプレミアムカードの友人紹介制度

我々にとって、普段どのカードよりも最優先しているクレジットカードが、ダイナースクラブプレミアムカードです。 そのメリットについては、以下で解説しております。 ダイナースの魅...

まとめ

我々の旅行において、最近はビジネスクラス利用が多かったので、

ラウンジ利用にあたり、プライオリティパスの必要のない場面もございました。

しかし、昨今、海外にいく際に安価で使い勝手のよくなったLCCを利用することもでてきまして、海外のラウンジを利用しようとすると、そもそも航空会社(LCC)のラウンジはないため、プライオリティパスで利用できるラウンジは非常に重宝します。

例えば、上記の、2017年5月の香港旅行や、2017年9月のインド・ヨーロッパ旅行にあたってのクアラルンプール行きなどございました。

別の航空会社の上級会員だからといって、航空券がないのにその航空会社のビジネスラウンジを利用することはできません。

LCCだと航空会社自身がビジネスラウンジをもっていないことがあります。

ところが、プライオリティパスがあることで、世界各地、約130の国や地域、約500の都市に展開する1,000ヶ所以上の空港ラウンジを無料で利用できるのです。

フライトまでのひとときを落ち着いたラウンジで過ごすことができます。

海外旅行の際に、空港にこういったくつろげるラウンジがあると、非常に落ち着きます。

また、ドリンク&フードが充実しているところも多いですから、ビジネスラウンジに匹敵するサービスも提供しておりまして、余計な出費もかかりません。

以上です

プライオリティパスがあることで、

海外旅行がまたさらに充実したものになります。

クレジットカードの特典をうまく利用して楽しみましょう。

ご参考になれば幸いです。