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タージマハル観光 〜現地駐在日本人がオススメ!定番だがはずさないインド観光半日コース【2017年9月・インド-ヨーロッパ旅行】5

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2017年9月、インド・ヨーロッパを旅行してきました。

全体のスケジュールはこちら。

インド・ヨーロッパ旅行にいってきました 〜11日間のスケジュール【2017年9月】

前回はこちら。

インド・ニューデリー市内を観光【2017年9月・インド-ヨーロッパ旅行】4

本記事は4日目、タージマハル観光となります。

壮大なインド文化を知ることができました。

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4日目 〜インド観光・その2 タージマハル観光

タージマハルへ

観光当日、朝3時半に起き、4時に出発。

グルガオンからタージマハルのあるアーグラーまで、高速道路を使って4時間もかかります。

友人の案内のもと、車で向かいました。

定番の観光コースではありますが、「日本駐在員の引率による観光案内」すので、安心かつ確実な観光ガイドをしてもらいました。

ニューデリーから列車があるにはありますが、日本人駐在員の彼いわく、逆に車より遅い上にセキュリティ面でもいろいろあるようで・・・利用しませんでした。

ガイドブック

活用したのがこちら。

知人と常に一緒にいるのでネットワークにつながらなくてもまずは安心ですが、念のためどこにいったかなどの備忘録としてチェックしました。

プリペイドSIM

海外に行くにあたっては、ネットに接続できないとかなり厳しい旅になってしまいます。

今回日本人の駐在員の同伴もございましたが、プリペイドSIMで通信できると安心感が全く違います。

インドの都会から離れた場所に行きましたが、全く問題なく接続ができました。

タージマハルに到着

グルガオンから出発、車で寝ているうちに8時ごろ到着しました。

タージマハルのチケットを購入し、売り場前のところにあるこんな車(電動ぽいです)に乗り、近くまで移動します。

チケットには、ペットボトル(水)代や、入場に際して土足NGなため靴に覆いをかぶせるものも含まれています。

電動なのでとても静かです。

ギリギリまで近づき、ここからこの門を通ってタージマハルに向かいます。

入り口ではQRコードの入ったチケットのチェックを受け入場します。

この周りにはみやげ物屋があり、お店からの勧誘が非常に面倒です。。。

タージマハルエリアに入場

歩いていると、徐々に見えてきました。

正門です。

ここをくぐると。。。

タージマハルが見えます。

写真では伝わりにくいですが、この時点でかなりの存在感です。

記念撮影でこの門をでた辺りはとても混み合っていました。

タージマハルを上からつかむ、例のポーズをしている人でいっぱいです。

水が抜かれているようで、カラカラでした。

この時点で朝8時を過ぎた時間ですが、もう暑くなってきました。

タージマハルを前に、写真撮影のできるスポットに人だかりがでてきています。

椅子に座って撮影する人、タージマハルをつかんで撮影する人などでごったがえしています。

タージマハルに入る際に、靴に覆いをします。

これは、チケット代に含まれています。

こんな感じで靴を覆います。

暑かったですが、晴れてよかったです。

ここからアーグラー城が見えます。

次にいくスポットです。

道すがら、リスに出会いました。

さらに、入場口をでると・・・。

牛が歩いています。

飼い主がいないようですが・・・。

街中に、普通に牛が歩いています。

犬も野良だと思うのですが、結構な割合でフラフラ歩いています。

聞いた話だと、牛を車ではねたりひいたりすると刑務所行きだそうです。

人をひいてもニュースにならないという笑えない話でした。。。

ちょっとホテルのバーで一休み 〜オベロイホテル

通ってきた道を戻る形で歩いて行くと、途中に有名な高級ホテル、オベロイホテル(ジ オベロイ アマールヴィラス アグラ)がございます。

ここのTHE BARというところでいったん休憩します。

場所

Taj East Gate Road, Near Taj Mahal, Agra,
Uttar Pradesh
282001

泊まるとびっくりするぐらいの金額ですが、バーをカフェ利用します。

外観

ここに入ると、これまでのインドの景色が一変します。

エントランスに至るまでのアプローチが長い・・・。

車で来ることが前提なんでしょうね。

先ほどまでの雑音もなくなっていきます。。。

なにもかも、いちいち豪華です。

ここから入ります。

ドアマンがいて、ドアをあけてくれます。

オベロイホテル THE BAR

12時〜0時オープンとなっています。

訪問した際、11時だったのですが、声を掛けたらOKでした。

我々しかおりません。

建物の中では、生演奏も流れています。

メニュー

マサラコーヒーとクッキーです。

マサラが入っているのがインド風ですね。

辛いです〜。

ここから、先ほど見学したタージマハルが見えます。

客室によっては、部屋から見えるようで、その分お値段アップとのこと。

ぜいたくですね。

汗もひいて落ち着いたところで、ドライバーさんに迎えにきてもらい、ピックアップしてもらい、アーグラー城に向かいます。

アーグラー城へ

ホテルをでると、先ほどとは一転して、インドのリアルな街並みです。

車から撮影。

周りの車は運転もあらく、クラクションがうるさいです。

車を止めると、物売りの人が車の窓越しに声をかけてきたりします。

落ちているクジャクの羽を売っている人もいます。

私もここに来て、インドではこれがデフォルトということに徐々に慣れてきました。

アーグラー城へ到着

さて、アーグラー城に到着。

場所

入場チケットを購入します。

引率の友人にすべて仕切ってもらっていますので、お値段はわからず。。。

 外観

明るい陽ざしに、緑がとても映えます。

建物の中に入っていきます。

 

 内装

今度は、タージマハルが見えるスポットへ。

タージマハルはムガル帝国の皇帝・シャー・ジャハーンの妻、ムムターズ・マハルが死去した際のお墓としてつくったものですが、彼の息子に離反された後このアーグラー城に幽閉され、タージマハルを眺めながら余生をここで過ごしたという悲しいお話しがあります。

なお、タージマハルという名称は、ムムターズ・マハルがなまってそうなったそうです。

建物の中を歩いていると・・・、

撮影をしていました。

ランチに向かいます

朝から移動に歩きに動きまくったので、このあたりでランチとなりました。

インドで有名なITCホテルグループのホテルレストラン

a Luxury Collection Hotel Agra

を当初予定しておりましたが・・・、

レストラン利用で考えておりましたものの、

ここで時間をかけてしまうと次の予定への影響もあり、なくなく断念。

バターチキンが大変おいしいらしいです。

あと、地元では「6つ星??というらしいのですが、そんなに星ってありましたっけ??

ともかく残念ですが、スルーしてニューデリーに戻り、そこのおいしい店に向かいます。

ニューデリーのMOET’Sにてランチ

日本人駐在員である彼が、日本からの出張者が来た際に案内するというインド飯のお店です。

間違い無いです。

場所

50,Defence Colony Main Market
Block A
New Delhi
110054

周辺はこんな感じです。

こういった一角にありますので、なかなか初めての日本人がいくような街並みではございません。

Google Mapを見ると、周辺にいくつか同じ店名があるのがわかると思います。

階によって違う趣向のお店のようでして、こちらの写真の玄関から入るとあります。

外観

別の入り口もあり、階段を上って2階までいくほうは別のお店となりますのでご注意下さい。

そちらはそちらでおいしそうですが。。。

こちらで、ナンと、カレーはバターチキン、スピナッチ(ほうれん草)を注文。

メニュー

比較的清潔で、とてもおいしかったです。

ナンは足りなくなり、追加。

個別のお皿にもって食べます。

ご参考まで、インドでは左手は不浄であり、右手だけ使って食べるのがならわしのようですが、外国人である我々はそれにあまりこだわる必要はないようです。

例えば、我々はナンも両手でちぎってたべていましたが、インドのかたは確かに右手だけで食べていました。

ランチとは言え、タージマハルからもどってきたこともあり、15時ぐらいにランチ終了。

インドではランチの時間が14時ぐらいと遅いとは言え、ちょっと遅いランチとなりました。

最後に 〜インドでの食事にあたって

インドの通常のお店にナプキンがあることはほぼないと思ってよいです。

お手元に、常にティッシュやウェットティッシュを携行することを強く強くオススメします。

次回に続きます

インド空港ラウンジ散策、エアインディア搭乗記 〜インドからイタリア・ミラノへ【2017年9月・インド-ヨーロッパ旅行】6

 

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