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九份に宿泊しての観光 〜宿泊することで人の少ない早朝や遅い時間に気兼ねなく行動できます【2023-2024年・台湾旅行】2

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2023年の年末年始に台湾に行きました。

ご参考まで、今回の台湾旅行のスケジュールはこちら

台湾(台北)旅行スケジュール【2023-2024年・台湾旅行】

前回、1日目はこちらから。

成田から台湾へ移動【2023-2024年・台湾旅行】1

台北市内から九份に向かいました。

以前は日帰りで観光しましたが、かなりタイトだったため、九份にて宿泊としました。

結果、観光客の少ない時間帯に観光ができたり、満喫できました。

九份へ移動

タクシー

あらかじめKkdayという旅行サイトで九份までのシャトル送迎サービスを利用しました。

こちらは1人片道の料金。

2人だったので、合計2,288円でした。

以前はバスで向かったのですが、昨今混雑して乗ることもままならず、帰りは現地で台北市内に帰りそうな人を捕まえてタクシーで乗り合いで帰ったりしたことがあったのですが、それを避けるべくあらかじめ交通手段を確保しました。

MRT西門駅近くの指定された場所で待っていると・・・。

バスを想定していましたが、大型乗用車でした。

しかもすぐ横に知らない人たちが座ったりで、寄り合いタクシーみたいな感じでした。

タクシーの運転者の方自体は変な人ではなかったのですが、まさか乗用車とは思いませんでした。

確かにバストも書いていませんので、間違ってはいません。

九份に到着

渋滞もなく、九份に到着。

このあたりは九份の有名な通りとなりいつも大混雑です。

この手前の場所で降ろされました。

大変にぎわっていました。

宿泊ホテル・九份溫莎堡涵館民宿 日光涵館

No. 200號, Jishan St, Ruifang District, New Taipei City, 台湾 224

今回宿泊したホテルの人は、日本語もOKな方でLINEでやりとりしました。

※受付の場所となりまして、宿泊した「日光涵館」は上記地図には掲載されていません。

実際の宿泊の宿は、同じ通りにあるのですがここから少し離れた場所にあります。

九份の入口で待ち合わせて、下記のところまで1つスーツケースをバイクでもっていってくれました。

階段や坂が多いので大変たすかりました。

こちらで宿でいただいた観光地図をいただきました。

日本語での補足もしていただき、歩いていて大変重宝しました。

こちらの宿にて受付後、宿を案内されました。

斜面に面した一軒家2階建てでした。

2Fのベッドルームからの景色がたいへんきれいでした。

詳細な宿泊レビューについてはこちらから。

【ホテル・台湾・九份】九份溫莎堡涵館民宿 日光涵館1(宿泊、朝食レビュー) 〜九份エリアにあり景色抜群です

九份観光

宿に荷物をおいて、九份観光、お店めぐりをしました。

分量的には1つあたりがあまり多くないのとお安いのでちょこちょこお店もまわることができます。

九份傳統魚丸 〜魚のすり身ボールスープが美味しい!

九份観光のスタートに近いエリアにある、人気のお店。

イートインスペースがありいつも満席ですが、回転が良いのでタイミングが良くすぐ座れました。

魯肉飯 40元 TWD + 滷蛋 15元 TWD

シンプルな魯肉飯。

お肉の量がちょっと少なめなのが残念ですが、クセも無く、美味しくいただきました。

滷蛋は、要は煮玉子です。

台湾はコンビニで煮玉子が売られていたり、気軽に食べる身近な物のようです。

ちょっと硬かった印象。

綜合魚丸湯 60元 TWD

こちらのお店の名物!

魚のすり身ボールが入ったスープ。

すり身ボールは色が違うのですが、味もそれぞれ異なりました。

刻んだセロリが良いアクセント。

まとめ

九份ではご飯系からスイーツまで、いろいろな物を食べ歩きしたいのでまずは、の台湾ご飯として選ぶのに最適なお店。

こちらのお店では、綜合魚丸湯をチョイスするのが正解ですね。

九份老麺店

CHLIV 〜ラテが美味しいオシャレカフェ

場所がらめずらしく、カフェがありました。

九份では珍しい今どきのカッコいいカフェ。

ラテアートの世界大会でチャンピオンに輝いたChris Lin氏がオープンしたお店。

コーヒーを求めて行ってみました。

大渋滞の九份のメインストリートからは一本ずれた道なので、スイスイ快適に歩けます。

お店の前の通りは海が見える九份らしい景色なので、ちょっと一息入れるカフェとしてオススメです。

九份らしからぬ外観、内装でした。

店内のインテリアやスタッフの方のお洋服などは黒を貴重とし、モノトーンでカッコいい。

九份に今まで無かったイメージです。

カフェラテ + 抹茶ラテ

カフェラテはお店オリジナルブレンドかシングルオリジン(SOE)を選べました。

どちらもラテアート付き。

コクのあるカフェラテを飲めて嬉しい!

九份でコーヒーが飲みたくなったらここですね!

阿珠雪在焼 〜パクチー入りアイスクレープ!

九份の食べ歩き名物の一つ、パクチー入りアイスクレープ。

甘いものにパクチーを??と日本では考えるられない組み合わせですが、意外にも美味しいのです!

パクチーが苦手なら無しでもできます。

ピーナッツ巻のアイスクリーム 50元 TWD

クレープ生地に、ピーナッツ飴を削ったもの、バニラアイス、その上に刻んだパクチーをのせて、クレープ生地で巻いて、半分にカットして受け取ります。

お店のある通りは人混みがすごいので、横道に逸れていただきました〜。

ヒンヤリアイスに、ザクザクのピーナッツ。

飴でネッチリと。

甘さの後に追いかけてくる、パクチーの味!

意外と爽やかにまとまっていて、驚き。

安迪

夕方から22時ごろまでかなり混雑します

本当に身動きができなくなります。

特に交差する通りはひどいです。

よく観光写真でみるおなじみの場所。

このまわりには人であふれています。

お店も予約しておかないとまず入れません。

ホテルからの景色

2日目

朝食

スタッフの人が届ける時間を伝えておくと宿までもってきてくれます。

阿柑姨芋圓 〜人気スイーツ、芋圓冰を食べました★

九份で食べたい美味しい物の一つ、芋圓★いも団子をのせたかき氷を食べました。

九份の中でも人気エリアにあるこちら。

店頭にはいつも行列が出来ますが、オーダーの回転も良くて、あっという間に注文出来ます。

先にオーダー、直ぐに受け取り。

イートインスペースは、店頭からずっと奥に入るとあり、間口のイメージ以上に席数があります。

見晴らしの良い席もあるし、シロップでペタついた手を洗う水道もあります。

綜合芋圓冰 55元 TWD

カラフルな芋圓と、小豆、緑豆、金時豆のトッピング。

あたたかいバージョンもありますが、お団子が表面に見える冷バージョンが見た目も良くてオススメ♪

下にはジャリジャリ系の氷。

モチモチのお団子に、甘さ控えめのお豆達。

お団子や暖かいシロップで氷も溶けて、寒くなる事無く、美味しくいただきました。

台湾スイーツは甘すぎなくて良いですね。

ランチ 〜芋仔蕃薯茶坊

チェックイン後、最初に受付した場所で荷物を預けてさらに観光。

ランチはこちらの茶屋にて。

まわりのざわつきが全くなく、景色もきれいです。

九份から台北市内へ移動

タクシー

翌日、同じく行きで利用した送迎サービスで台北市内に帰りました。

まとめ

  • 台北市内から列車やバスなど各種交通機関がありますが、今回のような旅行会社による送迎サービスだと現地まで直通でいくことができます。(若干割高かと思います。)
  • 九分観光は日帰りではなく現地に宿泊することで、早朝や夜遅い時間といった人の少ないときに自由に観光できてよいです。

次回はこちら

台北市内に戻って、年越しイベントに参加しました。

記事はこちら

台北101での年越しカウントダウンイベントに参加【2023-2024年・台湾旅行】3

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