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レストラン予約サイトの一休.comレストランは、人気のお店、質の高いお店がラインナップされ、プランも多様で我々も時々利用します。
その際、一休.comレストランから直接予約するのは大変もったいないです。
予約時は、ポイントサイトを利用するのが得策です。
特に、クレジットカード各社でポイントサイトがございますので、それを経由することで、
- ポイントサイトのポイント
- クレジットカード利用時のポイント
- 一休.comレストランのポイント
と三重取りも可能です。
本記事においては、
- どこのポイントサイトがよいのか?
- どのクレジットカードがよいのか?
主要なクレジットカード会社のポイントモールを比べてみました。
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目次 非表示
一休.comレストラン
一休.comレストランとは
国内最大級のレストラン予約サービスです。
かつ、なんでもかんでもレストランが掲載されているだけではなく、大変洗練されたレストランが多く掲載されています。
居酒屋のようなワイワイガヤガヤやるようなお店というよりは、目的としては、デートや記念日、大切な人と過ごす、会食、接待といった際に大変適したお店ばかりです。
ステータス制度
一休.comプレミアムサービスというステータス制度があり、最上位はダイヤモンド会員です。
利用実績を積み重ねていくことで、上位ランクとなり、ポイントアップや予約特典の幅が一気に広がります。
ダイナースクラブ プレミアムカードをもっていると、一気にそのダイヤモンド会員の資格がゲットできます。
こちらについては、下記にて詳細解説しております。
一休.comレストランで予約して帝国ホテルのアフタヌーンティーで実際に利用してきまして、ダイヤモンド会員のメリットに触れながら、一休.comレストランについてこちらにて詳しく解説していますのでご参考になればと思います。
予約にあたって
予約はウェブサイトとなりますが、その際、一休.comレストランのウェブサイトから直接予約するのは大変もったいないです。
必ず、ポイントサイトを利用しましょう。
どのポイントサイトがよいのか
多くのポイントサイトがあり正直判断に迷いますが、クレジットカード会社の主催するポイントサイトであればそのクレジットカードのポイントもゲットできます。
なお、そもそもクレジットカードがないとポイントサイトを経由したところでクレジットカードのポイントがつきませんので、ポイントサイトを経由した意味がなくなってしまいます。
クレジットカードを所有し、それを利用することで相乗効果がでてまいります。
具体例 〜帝国ホテルのアフタヌーンティー予約
帝国ホテルのアフタヌーンティー予約をしたとして、どこがオトクか確認したいと思います。
予算は、1人あたり5,000円となりますので、5,000円とします。
例:ダイナースクラブカード・ダイナースクラブポイントモール
ダイナースクラブカードの運営するポイントサイトです。
結論申しあげると、これが数ある中で一番コストパフォーマンスが高いです。
さらに、利用時には当然ながらポイントサイトを主宰するクレジットカード(ダイナースクラブカードもしくはダイナースクラブプレミアムカード)を利用しましょう。
ダイナースクラブカード利用でポイントゲットできます
ダイナースクラブカードのポイントの名称は、ダイナースクラブ リワードポイントです。
特徴としましては、2点ございます。
主なクレジットカードとして、ダイナースクラブカードと、ダイナースクラブプレミアムカードをご紹介します。
ダイナースクラブカードのポイント還元率
ダイナースクラブカードは、100円ごとに1ポイントが貯まります。
還元率にして1%となり、標準的な部類に入ります。
なお、ダイナースクラブカードについては、こちらで徹底解説しています。
ポイント還元のみならず特にグルメ利用でさまざまメリットの高いカードでして、ポイント還元率が1%となりますが総合的にメリットが高いです。
そして、もう一枚。
ダイナースクラブプレミアムカード
上位カードであるダイナースクラブプレミアムカードは、100円ごとに1.5ポイントが貯まります。
還元率にして、1.5%となります。
プレミアムカードについては、こちらにて徹底解説しています。
ということで、我々は、こちらのダイナースクラブプレミアムカードをメインカードとして日々利用しております。
とはいいましても、メリットばかりではございません。
気になる点はございます。
ダイナースクラブカードは年会費がかかります
さらに、なんといっても、年会費に大きな違いがあります。
ダイナースクラブカード:24,200円(税込)
ダイナースクラブプレミアムカード:143,000円(税込)
我々は十分すぎるほどのメリットを感じており、プレミアムカードを所有しておりますが、ダイナースクラブカードでも十分なメリットとの認識です。
有効期限なし
ポイントに期限がございません。
例えば、3年といった制限があり、それを過ぎるとポイント失効というケースがある中、ダイナースのポイントはそのようなことがございません。
失効することなく貯め続けることができますので、多くのポイントを必要とするサービスや商品も利用したり、手に入れることができますね。
これは大変なメリットです。
我々も、このメリットを最大限利用させて頂いております。
ちなみに、航空会社のマイル、例えば、ANA(全日本空輸)、アリタリア-イタリア航空、大韓航空、デルタ航空、ユナイテッド航空などへの利用で使えます。
我々はマイル交換だと、主にANAマイルへ移行しておりますが、非常に使い勝手がよいです。
ずっとダイナースのポイントで保有し、まとまったところで一気にマイルに移行させています。
ちなみに、ダイナースのポイントから航空会社へのポイント移行にかかる期間は1週間ほど(5営業日)と書いていますが、3営業日ぐらいでANAに反映されます。
非常に迅速との認識で、重宝しております。
上記から、クレジットカードとしてもポイント面で大変即効力及びインパクトが高いです。
ダイナースクラブポイントモールを経由して予約
※利用にあたっては、ログインが必要です。
ここで獲得できるポイントは、以下のようにウェブサイトに記載されています。
※時期によりポイントは異なる場合がございます。
上記でいうと、一休.comレストランを経由することで、クレジットカード利用の1%(プレミアムカードは2%)に加え、5,000円ごとに50ポイント、もしくは1%キャッシュバックがプラスされます。
※今回は、「ポイント」の方で計算します。
計算結果
例えば、5,000円を利用したとすると、
ダイナースクラブカード:50ポイント
または、
ダイナースクラブプレミアムカード:100ポイント
50ポイント
となります。
以上から
100 〜 150ポイント獲得できます。
三井住友カード ポイントUPモール(現在はございません)
三井住友カード ポイントUPモールにおいて、宿泊予約の一休.comのみとなり、一休.comレストランは現在ございません。
JCB・OkiDokiランド
JCBカードの主宰するポイントサイトです。
ポイントの名称は、Okidokiポイントです。
「一休」で探すと、2件でてきます。
レストランですので、一休.comレストランとなります。
ポイント還元率
1,000円ごとに1ポイントが貯まります。
計算結果
例えば、5,000円を利用したとすると、
通常1,000円ごとに1ポイントが貯まりますので、
5,000円で5ポイント。
現在、一休.comレストランの場合、ポイントは通常に比べて2倍となっています。
よって、5,000円で、5ポイント×2倍=10ポイントとなります。
となります。
以上から
15ポイント獲得できます。
一休.comレストランのポイントもゲット!(これはどのクレジットカードでも同様)
一休.comレストランのポイントも別途プラスされ、ダイナースモールに限らず、一休.comレストランを利用した際の獲得ポイントとなります。
一休.comレストランは、会員ステータスにより還元率が異なります。
レギュラー:1%
ゴールド:1.5%
プラチナ:2%
ダイヤモンド:2.5%
となっており、上にいけばいくほどあがりまして、ダイヤモンド会員は2.5%です。
なお、ダイナースクラブプレミアムカード所有者は、実績を積まずしてダイヤモンド会員にアップグレードが可能です。一気に一休.comレストランステータスの最上位に到達できます。
こちらにて解説しております。
まとめ
以上より、5,000円利用で獲得できるポイント数は、
- ダイナースクラブ・ポイントモール:100 〜 150ポイント獲得 +一休ポイント
- JCBカード・Okidokiモール15ポイント獲得 +一休ポイント
よって、ダイナースクラブカードを使うことでポイントを効率よく貯めることが可能です。
関連記事
上記から、メリットの大きいダイナースクラブカードについては、以下で徹底解説しています。
ポイント還元のみならず、特にグルメ利用でさまざまメリットの高いカードです。
ダイナースクラブカードの上位カードであるプレミアムカードについてはこちらで徹底解説しています。
上位カードだけあり、ポイント還元以外のメリットもハンパないです。