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先日、ジャカルタ経由でシンガポールに行ってきました。
シンガポールに行ってきました 〜スケジュール【2023年1月・シンガポール】シンガポール入国の際には、事前に入国申請(電子入国カードに記載)をする必要があります。
現在はオンライン化されており、たいへん便利です。
今回は、その書き方について解説いたします。
目次 非表示
事前の準備物
主な必要物は以下となります。
- 有効なパスポート
- シンガポール到着時の交通手段(我々の場合は飛行機)のチケットに記載の情報
(便名、日付など) - シンガポール入国の際に必要な滞在情報
(今回の我々の場合は、シンガポールのホテルに滞在なので、その情報)
参考:日本でのワクチン接種もしくは陰性証明書
今回のeVOAの申請には必要ないのですが、別途用意しておきましょう。
必須です。
海外ですので、英語版も用意しておき、念の為、スクリーンショットも撮っておきましょう。
私は、ワクチンを3回接種していたので、その証明書を利用しました。
参考:Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)での申請をしておきましょう
こちらも、VOA、e-VOAの申請とは関係ありませんが、そもそも海外へでかけて日本へ帰国する際に必要となります。
当然ながら日本語での解説であり、大変丁寧な内容ですので解説なしに登録完結できるかと思います。
Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)はこちら。
参考シンガポールの接触追跡アプリインストールは不要です
こちらは現在不要となっております。
SG Arrival Cardの申請手順
SG ARRIVAL CARDのウェブサイトにアクセス
サイトはこちらになります。
右上の方に言語変更が可能となっておりますので、日本語にしておきましょう。
右の、外国人観光の方を選択。
1人であれば、「個人申告」でOK。
複数人で、例えば、家族の場合まとめて登録が可能でして、その際は「団体申告」を選択。
情報の入力(PCの場合)
下記、あくまで記入例です。
ご自身の情報と照らし合わせ、記載します。
インドネシア(ジャカルタ)からシンガポールへの入国
飛行機利用
シンガポール滞在先はホテル
ワクチンは3回接種済み
まず、個人情報となります。
個人情報〜旅行情報の記載となります。
旅行情報の他、その他項目に記載です。
最後に健康申告を記載します。
2名以上の場合は、「旅行者を追加」で別の人の情報をいれていきます。
先に記載した代表者と同じ行動であれば、「団体代表者と同じ」にチェックをいれて入力を省くことができます。
以上です。
完了後メールが届きます
登録のメールアドレス宛で、「Acknowledgement of SG Arrival Card & Health Declaration submission」という件名でメールが届けば完了です。
PDFも添付されているので、念の為、スマホに保存か紙に出力して控えておくことをおすすめします。
日本語で申請でき、大変便利です。
まとめ
下記を準備しましょう。
- 有効なパスポート
- シンガポール到着時の交通手段(我々の場合は飛行機)のチケットに記載の情報
(便名、日付など) - シンガポール入国の際に必要な滞在情報
(今回の我々の場合は、シンガポールのホテルに滞在なので、その情報)
手順は以下となります。
- SG Arrival Cardのサイトにアクセス
- 情報の入力
- 入力完了後、メールアドレス宛に登録情報が届く
以上です
今回のシンガポール旅行(2023年1月)については、こちらから御覧ください。
シンガポールに行ってきました 〜スケジュール【2023年1月・シンガポール】