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サンフランシスコ国際空港から日本に帰国する際に、空港のラウンジを利用しました。
航空会社のラウンジも各社ありますので、ANAであればSFC、JALであればJGCなど、上級会員であれば利用が可能です。
しかし、そういった特典が利用できない場合もプライオリティ・パスがあれば、空港内のラウンジやレストランが利用可能です。
今回、サンフランシスコ国際空港（国際線・ターミナルG）でしたので、そこにあるMustards Bar & Grillがプライオリティ・パスのラウンジとして利用が可能です。
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Mustards Bar & Grill
場所
サンフランシスコ国際空港・国際線・ターミナルG
ゲートG3近くにあります。
外観
内装
プライオリティ・パスで利用が可能です（条件あり）
入り口で、プライオリティ・パス利用であることを伝えましょう。
そうしますと、こちらの紙をもらえます。
利用条件
- カード保持者1名様につき1枚のみ、同伴1名まで無料
- 1名あたり28米ドルの割引 ※2名だと56米ドルまで割引可能
- すべての飲食に利用可能
2人で56米ドルですので、その際7,800円分ぐらいの注文が無料になる計算でして、日本円の金額だけみるとかなりの額になります。
こちらが金額ですが、ワイン1杯が安くて14米ドル、高いものだと23米ドルとなっております。
1ワインだけで1名分の割引の過半数を占めるほどの金額になります。
オーダー
56米ドルから、金額を計算して、下記を注文。
ワイン（赤・シャルドネ、白・カベルネソーヴィニヨン） 各18米ドル
オニオンリング 13.95米ドル
かなりボリュームがありました。
オニオンリングにはネギが乗っていました。
重たくなく、サクサク食べることができましたが量があり、機内食の事も考えて完食はしませんでした。
お会計
上記の金額を単純に計算すると49.95米ドルとなります。
そこからチップ代、税・サービス料などが加算されて、結果足がでまして、カードの請求としては、プラス13.26米ドル（日本円で約1,800円）とありました。
まとめ
結果、2人で1,800円の食事となりました。
お食事自体は、サンフランシスコの有名店でしたので、ワインも含めて美味しくいただきましたが、改めて円安の影響を感じた次第です。
ご参考まで、今回利用したプライオリティ・パスについては、こちらにて詳細説明しております。
海外旅行時の空港ラウンジ利用に絶大なメリット 〜プライオリティ・パス
クレジットカードの特典としてついているものもございまして、航空会社以外のラウンジも利用でき、世界各地で利用できるのでたいへん便利です。
