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あきらめましょう! 〜昔のディズニーランドのチケット(紙)は2023年5月31日までなので無効です

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家を掃除していたら、昔のディズニーランドのチケット(ディズニーパークチケット、1デーパスポート)がでてきました。

現在は昔と比べて料金体系も違いますし、ディズニーシーもできたりといろいろ条件も変わっているので、使えるのかな?使えたらラッキー、と思っていまして、東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターに連絡をしたところ、2023年5月31日までであれば使えるという確認がとれました。

どうしても諦めきれない方は、東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターに確認されることをオススメしますが、重ねて申し上げます。

2023年6月1日(木)以降は使えません。

2023年5月31日(水)までの利用になります

それ以後の日付指定ができず、かつ、払い戻しもできません。

以上です。

過去の履歴を、備忘録がてら、残します。

例:ディズニーパスポート(1デーパスポート)

チケットのデザイン

絵柄的に大変懐かしいです。

金額をみると、4,800円とあります。

1デーパスポートとは書いていませんが、当時はこの種類しかなかったのではないかと思います。

現状、

1デーパスポート(カレンダー表記:7900の場合) ※2023年5月時点
  • 大人(18才以上 ):¥7,900
  • 中人(中学・高校生、12~17才):¥6,600
  • 小人(幼児・小学生、4~11才):¥4,700

ですから、かなり金額が異なる(アップ)していることがわかります。

現在、1日券については「1デーパスポート」のみ購入可能です。

参考 〜中止中のパスポート  ※2023年5月時点
  • 入園時間指定パスポート(午前10時30分~)
  • 入園時間指定パスポート(正午12時~)
  • シニアパスポート
  • ギフトパスポート
  • 2デーパスポート
  • 3デーマジックパスポート
  • 4デーマジックパスポート
  • 2パーク年間パスポート
  • 東京ディズニーランド年間パスポート
  • 東京ディズニーシー年間パスポート

電話で確認しました

電話で、東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターに連絡して確認しました。

かなり待たされます

平日の昼の時間帯に連絡したところ、かなり待たされました。

7〜8分ほど電話口で待機でして、その間、当然ながら、料金がかかります。

電話でオペレータとやりとりします

その方から、確認事項としてあったのが、以下となります。

チェックポイント

チケットの券種について

パスポートの種類
  • 大人
  • 中人
  • 小人

のどれか、表記の確認です。

チケットの形状

下記のどちらなのかの確認があります。

  • タテ長
  • 横長

チケットのカドの状態

こすれて削れていたり、摩耗がはげしいかどうか。

バーコードはあるか

チケットには切り取り線があり、下にバーコードがあります。

これがない、ということはチケットが切り離されていることになります。

念のため、チケットには、切取無効との記載があります。

チケットに記載の番号

そこに記載されている番号や、裏の番号などについての確認があります。

チケットに切り取り線があるか

チケットには切り取り線があります。

上記同様、チケットが切り離されていないかどうか、の質問となります。

上記を踏まえ確認してもらいます。

結果、OKでした。

但し、いくつか条件があります。

使用にあたっての注意事項(今となっては無効)

今回のチケット、ディズニーランド、ディズニーシー両方で利用OK。

参考にしているチケットに関して、当時はディズニーランドしかなかったときのものですのでかなり前のものとなります。

ちなみに、チケットには「東京ディズニーランド」と書いています。

バーコードはあるか

2023年5月31日まで利用可能です。

2023年5月31日(水)までの利用になります

それ以後の日付指定ができず、かつ、払い戻しもできません。

ディズニーシーもつかえます!(但し2019年6月3日までとのこと)

2019年6月3日までであれば、このチケットでもディズニーシーで利用ができます。

例えば、ディズニーシーは1デーパスポート(カレンダー表記:7900の場合)について、大人1人あたり、7,900円なのですが、差分支払いなく利用できます。

2019年6月4日以降は追加支払いが必要(ディズニーシー) ※今となっては無効

ディズニーランドの場合は、2023年5月31日までであれば追加料金なく使えますが、ディズニーシーの場合、2019年6月4日以降は差額分を支払う必要があります。

例えば、ディズニーシーは1デーパスポート(カレンダー表記:7900の場合)について、大人1人あたり、7,900円です。

そうしますと、7,400 – 4,800 = 2,600円を追加で支払う必要があります。

入場時

ディズニーランドの場合

直接チケット売り場にいって事情を伝えての入場となります。

ディズニーシーの場合

直接チケット売り場にいって、その場で利用したいチケットの金額との差分を支払います。

入場制限があった時はどうなる?

入場はできない、との回答でした。

開演前に並んでいれば、そのまま並んで、入場する際、上記手順を踏まえればOKとのことです。

一律な回答ではない点、ご注意です

チケットの種類や番号などで発行した時期などを確認しているようです。

個別具体的に状況が異なりますので、事前に連絡しての確認をオススメします。

東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンター

ともかく、以下に問い合わせとなります。

受付時間

9:00-19:00 (年中無休)

連絡先

電話番号:0570-00-8632

IP電話からの電話は、045-330-5211

チャットも可能ですのでそちらのほうが対応が早くてお金がかかりません。

繰り返しとなりますが、今となっては使えません。

2023年5月31日(水)までの利用になります

それ以後の日付指定ができず、かつ、払い戻しもできません。

参考 〜ディズニーランドに関して、JCBのカードを持つメリット

特にキャラクターが好きということもないのですが、興味を持っている理由が所有しているJCBカードのディズニー特典です。

JCBがディスニーランドのスポンサーということもあり、今でも比較的バリューのあるサービスが提供されています。

これに関しての記事はこちらに記載しております。

JCBの最上位カード、JCB ザ・クラス 〜ディズニー特典に価値ありのブラックカード

JCBの最上位のカードで、いわゆるブラックカードです。

このカードの特典の、毎年届く「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」にディズニー特典があり、それに関するまとめ記事はこちらになります。

JCB ザ・クラスで満喫できるディズニー特典まとめ!

すでに過去のお話で現状は享受できないサービスとなりますが、「ディズニーランド内の会員制レストラン」がありました。

利用できるのは限られた人だけで大変なバリューでして、以前無事利用できたことがあり行った際の記事はこちらです。

JCB ザ・クラス メンバーズ・セレクション特典でディズニーランチ利用してきました(2017年利用)

素晴らしい空間でした。

参考:ガイドブック

付属していた、ガイドブックも一緒にありましたので、ご覧下さい。

日付を見ると25年前に発行されていました。

衣裳に時代がでていますね。

中には、各アトラクションの説明書きがございます。

90年代だな・・・と思うような服装。

ディズニーランドのマップ。

今は公式ウェブサイトで見ることができます。

現在はかなりアトラクションなども拡張されておりますが、

この当時、トゥーンタウンがありませんでした。

まとめ

以上です

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