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【台湾・高雄】興隆居 〜行列の絶えないお店。ここも高雄に行ったら食べるべきお店の一つです。

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5月のゴールデンウィーク(GW)連休に、台湾に行きました。

その際の記事はこちら

台湾(台北、高雄)旅行スケジュール 〜5月の連休利用【2019年5月・台湾旅行】2

高雄で2回目にして最後になる朝食は大人気のこちらへ!

肉まんが名物のお店。

前日の朝ご飯で訪問した、果貿來來豆漿」の隣にあります。

【台湾・高雄】果貿來來豆漿 〜高雄で朝ごはんと言えばここです

果貿來來豆漿は、高雄で朝ごはんと言えばここというお店なのですが、興隆居も、高雄に行ったら食べるべきお店の一つなのです。

9時30分くらいの到着でもこの状態。。。

朝から大行列!

興隆居

場所

No. 186, Liuhe 2nd Road, Qianjin District, Kaohsiung City, 台湾 801

最寄り駅は、MRT市議曾駅。

歩いて5分ほどの場所にあります。

外観

道路の方まで列が伸びていましたが、回転が良いのであっという間に列は進んでいきます。

内装

メニューに「湯包」とありますが、興隆居では肉まんのことを「湯包」といいます。

レジ近く、たくさんの蒸籠で蒸された肉まんや焼餅が作られていて活気がありますね。

並んでいる際、できあがった玉子焼きを焼餅(パン)に挟み込んでいる様子もみることができます。

意外にも、容器にはいっているものもあり、テイクアウトしやすいような配慮がうかがえます。

老店(老舗)と謳ってはいますが、このように近代的っぽい部分もございます。

しかも、1品1品、個装もされているものもあります。

行列にならんでいる際、店員さんの声に応じて左に列が出来ました。

(言葉は聞き取れず。)

見ると、「湯包(肉まん)」の列と、「焼餅」 の列。

意味がわからず、「焼餅」の列に並んで進みました。

湯包(肉まん)はあらためて並ばなくてはいけないのかな?と不安になりましたが、

焼餅の列に並んでもレジ前で「湯包(肉まん)ほしい」と言えばOKです。

結果、問題無く肉まんも注文出来ました〜。

両方楽しみたい場合は、右に並びましょう!

肉まんだけ!という人は、左でOKです。

さて、注文しレジで精算をし、トレイの品とともに席に移動。

オーダー

今回注文したものはこちら。

湯包 1個 18元(約65円)

熱々の肉まんが2個入っています(36元)。

皮はもちもち〜。

肉汁もたっぷりとなので、頑張って吸い上げます。

タレはお会計の反対側の壁にあったので、小さなお皿に入れて席に持ってきてもOK!

台湾の方の食べ方を見ていると、お皿に肉まん、タレをかけて、崩して食べていました。

に、肉汁が勿体ない・・・。

甜豆漿 20元(約72円)

半糖の冷たい豆乳〜!

冷たい豆乳を注文する時は、奥の冷蔵庫を指差すと伝わるかと思います。

半糖とはいえ、そんなに甘くないし、サラッとしているので、ゴクゴク飲める感じです。

食事のお供にしても重たさが無いです。

焼餅+葱蛋+油條

お店の方に導かれるように、コレ! とオーダーした一品。

焼いたパン、とはいえパイ生地のようなオイリーな焼餅にオイリーな揚げたパンの油條を挟む、という謎の組み合わせ!

ネギ入りの玉子、葱蛋も追加で挟むというスペシャルな内容!

玉子が良い接着食材として、これもまた美味しい!

台湾らしい軽食で、押さえておきたい一品。

お会計

湯包 2個 36元、甜豆漿 20元など、合計3点で、87元(約313円)でした。

当然ながら、支払いは現金のみです。

朝ご飯、2人分でこのお値段です。

会計したあと、よくよく計算してみると金額があわないことに気づきました。

よくよく写真をみてみるとお店に進められた「焼餅+葱蛋+油條」がメニューのどれなのかわからず・・・。

金額不明です。

メニューにある焼餅葱蛋(30元)なのか? 焼餅油條(27元)なのか?

まあ、ほぼ誤差みたいなものですし、それも気にならないくらいの安さです。

まとめ

大人気の老舗店、果貿來來豆漿と今回のお店・興隆居が2つが軒を連ねていて、両方とも活気があります。

どちらもいくことをオススメしますが、あえて比較すると、「興隆居」の方が少しこぎれいです。また、パンが個装されたものもありテイクアウトを意識したところもあり、さらにパンに挟み込んだ具材も多くバリエーションがありました。

あとは、客層を眺めていると、ファミリー層の他、このお店の方が観光客らしき人が多かったです。

テーブルなども比較的きれいでしたが、前利用した人の焼餅がボロボロこぼれたままであることが多いです。

食べる前のウェッティ+ティッシュは必須です。

朝5時から開いているお店ですが、行列が絶えません。

とはいえ、お店の方の手際がよいのと、どんどんつくっていくので、行列でもあまり気にしなくてよいです。

むしろ、待っている間は店内や作っているところなど眺めてリアル台湾を味わいましょう。

ともかく、ここも高雄に訪問したら是非とも訪問するべきお店の一つ!

楽しい朝食になりました。

お店について

 興隆居
  • ウェブサイト
  • 営業日・営業時間
    3:30 – 11:00 ※変則的な営業時間になっている可能性がございます。事前のご確認を。
  • 席数
    約40席
  • 住所
    No. 186, Liuhe 2nd Road, Qianjin District, Kaohsiung City, 台湾 801(MAPはこちら
  • 電話番号
    (+886) 072616787
  • 定休日
    無休
  • その他
    完全禁煙。現金のみが利用できます。

参考 〜台湾旅行記

このときの旅行記はこちらから。

台湾(台北、高雄)旅行スケジュール 〜5月の連休利用【2019年5月・台湾旅行】2

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