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2019年7月訪問
パリ・シャルル・ド・ゴール空港からフランクフルト空港へ到着。
フランクフルトからルフトハンザのビジネスクラスで日本帰国(名古屋着)です。
パリでのお買い物の免税処理に予想外に手間取り、ラウンジがほとんど満喫できませんでした。
前回はこちら。
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フランクフルト国際空港(ターミナル1)に到着
チェックイン
ビジネスクラスのカウンターでチェックイン。
かなり人が多く、並びました。
ファーストクラス専用の入り口が別途あります。
スーツケースを預ける際、お買い物した商品は取り出して持っていきます。
免税手続きのため、お買い物した商品を税関に見せる必要があります。
※我々はいつも免税手続きのため、商品は預け入れ荷物にいれません。
フライト情報
ビジネスクラス利用
フランクフルト 14:05 発
名古屋(中部)翌8:15着
出国手続き、免税手続き
コンコースA/Z
こちらのエリアに、免税カウンターがございます。
免税手続きのようなカウンターがありますが・・・
プレミアタックスフリー(旧Planet)、グローバルブルー(Global Blue)のロゴや、Export Confirmationとあります。
日本語で記載もあります。
ここに「税関での申請・売上税に関連する輸出・購入者証明」とあります。
ここでいつも帰国時にやっている免税スタンプを押してもらえるように見えますが、実際は異なります。
ここを見る限り、免税スタンプをもらえるようにみえますが、
実際に聞くと、ここでは押さない、別の場所(ターミナル2のD/Eにあります)に行ってくれ、と言われました。
今いるのは、ターミナル1です。
隣のターミナル2まで歩いて10分以上かかります。
しかも荷物をもっていますので、それ以上時間がかかることが想定されます。
例えば、ここはグローバルブルー(Global Blue)。
厳密には払戻の窓口なので、免税スタンプがないとだめです。
実際、免税スタンプの入った書類を要求されます。
ともかく、上記ターミナル2のD/Eの免税スタンプを押してもらえる税関(Zoll、Custom)に向かいます。
参考まで・コンコースZで免税スタンプ押してもらえる場所
以下にまとめております。
2018年12月〜2019年1月にフランクフルトからの帰国便で免税手続きをしました。
フランクフルト市内を散策、フランクフルト空港で帰国便までの間、ルフトハンザラウンジを満喫【2018年12月-2019年1月・パリ・フランクフルト旅行】19
その際の搭乗口のあるコンコースは「Z」で、フライトは、フランクフルト-成田でした。
今回はC16ですので、コンコースCとなり、場所が異なります。
ドイツ・フランクフルト空港での免税手続き まとめ・フランス購入編(旧プレミアタックスフリー・現Planet社)【2019年1月】
コンコースC
ここの出国手続きゲートから入ります。
このエリアに、税関ぽい部屋があるのですが・・・、
尋ねてくる人が多いのか、「NO CUSTOM」との張り紙。
実際、呼び鈴をならすも、目の前に人がいましたが、誰も出ず。。。
この場所は、以下となります。
この先にセキュリティチェックがありますが、免税手続き対応のため、ここでは通らず。
言われた通り、コンコースD/E(ターミナル2)に向かいます。
コンコースD/E(ターミナル2)へ
簡素なただ広い通路をひたすら歩きます。
しばらく歩くこと10分、ようやく見えてきました。
税関の看板がありました。
ひたすら道なりを進みます。
税関とありますが、必ずしも免税スタンプを押してくれる窓口とは限りませんのでご注意を。
「税関」発見
税関がみえてきました。
上記写真の下に金色っぽい外観が見えますが、JALのサクララウンジです。
私はJGC会員でもビジネスクラス利用でもないのでラウンジ利用ができませんが、日本語の通じるスタッフの方が(時間によってですが)います。
税関ぽい窓口にアタック
試しにアタックしました。
ここで電話して、免税スタンプについて聞きましたが、全く受け付けず。
「我々の仕事ではない」と言って、一方的に電話が切れました。。。
ダメもとで隣にあるJALサクララウンジで聞きました
参考
JAL サクララウンジ(ターミナル2-D)フランクフルト国際空港
ラウンジの受付カウンターにたまたま日本人スタッフの方がおられました。
我々はJALの上級会員でもなければ、今回JALのビジネスクラス利用でもないのですが、
免税スタンプを押す場所を聞いたところ、大変ありがたいことに、その場所を紹介してもらえただけではなく現場まで付き添ってもらいました。
大変助かりました。
コンコースD/E(ターミナル2)周辺
出国手続き後のエリアとあって、こちらも免税店が多々ございます。
ゲートすぐそばに、免税スタンプをもらう場所がありました。
免税スタンプの場所(コンコースD/E)
人がかなり並んでいたのですぐわかります。
それにしても、中華系の方ばかり。
しかもレシートを束でもっています。
処理を間違えたのか、そのまま捨てられた状態がなんともお粗末。
10分ほど待ってやっと窓口まで到達できました。
いつものことながら、横柄な職員が乱暴にスタンプを押しますが、こちらは冷静に対応しましょう。
押し場所を間違えたり、書類を複数渡しても1つしか押していなかったりと仕事の進め方があまりうまくない方がこの仕事をされているようで、ちゃんとここに押して下さいと言いましょう。
隣にはグローバルブルーのRefund(払戻窓口)もあります。
免税スタンプの書類一式を提出すれば、この窓口で現金でもらえます。
ルフトハンザビジネスラウンジ(C16)
免税処理に予想外に時間がかかってしまい、ラウンジで過ごす時間がほとんどなくなりましたが、今回搭乗口がC16でして、搭乗口そばにあるのでギリギリまで利用できます。
搭乗口付近は人でいっぱいです。
近くにラウンジにつながる専用エレベータがあります。
こちらは対照的に、ほとんど人がいませんでした。
しかも、ラウンジ内に搭乗口がありました。
搭乗のアナウンスもここで聞けます。
まさに搭乗ギリギリまで滞在できるラウンジです。
本当にわずかしか滞在できませんでした。
搭乗し、ルフトハンザのビジネスクラスで日本帰国します。
次回に続きます
ルフトハンザ LH736便で日本帰国 〜ビジネスクラス利用で長時間フライトも満喫【2019年7月ウィーン・パリ旅行】25