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元旦、パリからフランクフルトへ 〜フランクフルト中央駅周辺の夜の食事には向いていません【2018年12月-2019年1月・パリ・フランクフルト旅行】16

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2018年12月〜2019年1月に、フランス(パリ)、

ドイツ(フランクフルト)に行ってきました。

【2018年12月〜2019年1月】
ビジネスクラスで行く、冬のパリ・フランクフルト旅行スケジュール

https://mashichan.com/entry/201812-201901-frankfurt-paris-schedule

前回はこちら。

1月1日のパリ 〜街は通常営業でした
【2018年12月-2019年1月・パリ・フランクフルト旅行】15
https://mashichan.com/entry/201812-201901-day5-1-paris

パリを出発、CDG空港からルフトハンザでフランクフルトに移動しました。

到着したフランクフルトの夜、中央駅周辺で食事できるところがなく、(しかも元日の夜ということもあり)途方に暮れました。。。

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Le Bus Direct のバス停(凱旋門)

場所

シャンゼリゼ通りとは逆側にございます。

具体的には、バス停は、カルノ通り Carnot 沿いにございます。

宿泊ホテル(エトワールパークホテル)から5分ほどと大変近く、便利でした。

オルリー空港行きと、CDG(シャルル・ド・ゴール)空港行きのバス停があります。

こちらの1番乗りばがオルリー空港行き。

CDG空港行きは2番のりばです。

チケットを買っていなかったのでその場にある自動券売機で買おうとしましたが・・・。

壊れていて買えず・・・。

乗車時、バスの運転手から購入することにしました。

バスの本数

30分に1本でていますので、心配いりません。。

チケットの金額

1人、18ユーロとなっておりますが、

これはウェブサイトから購入する場合の金額となります。

現地で購入すると19ユーロとなります。

バスが到着。

CDG空港行きであることを確認。

バス停は、CDG空港において、

ターミナル1、ターミナル2(A、C、D)、そして、ターミナル2(E、F)

の順で到着します。

料金支払い

まずは、料金です。

運転手に支払います。

今回、バスで直接買いましたので、

上記金額に比べて1ユーロ高く、

1人あたり19ユーロ、

2人で38ユーロ(日本円で約4,900円、1ユーロ128円換算、2019年1月時点)

でした。

クレジットカードも利用できますので、ご安心下さい。

各種OKでした。

なお、この空港直通バス、Le Bus Directの詳細については、以下にてまとめています。

パリに到着! 〜CDG空港からモンパルナスへは便利な直通バスで!
【2018年12月-2019年1月・パリ・フランクフルト旅行】7
https://mashichan.com/entry/201812-201901-day2-4-le-bus-direct-montparnasse

途中、ハイアット リージェンシー パリ エトワール(Hyatt Regency Paris Etoile)のバス停にもとまります。

この後は、ノンストップでCDG空港に行きます。

CDG空港に到着

30分ほどでCDG空港に到着。

渋滞もなくスムースでした。

ターミナル1のバス停に降りるはずが、

ターミナル2(最後)までのってしまいました。。。

シャトルトレインで、出発ターミナルである

ターミナル1に移動します。

空港内、Wifiあります(無料)

メールアドレスや個人名など入れる必要ありますが、無料で利用可能です。

セキュリティチェックの後、ラウンジへ

大きいスーツケースを預け、セキュリティチェックを通過し、ラウンジへ。

ルフトハンザ便のため、ルフトハンザのラウンジを利用します。

今回は、ゲート61番付近のラウンジを利用しました。

EU内移動のため、搭乗ゲート内のフロアはコンパクト(狭い)です。

ラウンジの案内があります。

LH(ルフトハンザ)とあります。

奥に搬入用エレベータのようなつくりのエレベータがあります。

ルフトハンザ ラウンジ

降りると、ラウンジがありました。

今回、フランクフルトまではエコノミークラス利用ですが、

スターアライアンスゴールド会員ですので、利用が可能です。

中もそれほど広くありません。

カウンタースペースには電源も完備しています。

フードメニューはサラダやパン、スープ、ポテチやナッツなど乾き物などありました。

ビールサーバもございます。

別のエリアには、ビジネスコーナーもありました。

こちらのラウンジで出発まで待機です。

先ほどの搭乗ゲートのイスは限られますし、

かなり狭い空間ですので、こちらの方が確実にゆったりできます。

ラウンジの詳細は、以下にて記載しております。

【空港ラウンジ】CDG空港・ルフトハンザラウンジ(ターミナル1、サテライト6・ゲート61付近)レポート
 〜簡素ですが一通りのフード・ドリンクがそろっています
https://mashichan.com/entry/lufthansa-business-lounge-cdg1-satellite6

フランクフルトに向けて出発

【フライト情報】

ルフトハンザ LH1046便

CDG(パリ) 18:30

FRA(フランクフルト)19:45

搭乗ゲート付近

せまいのでごったがえしてしまいます。

エコノミー(左)とビジネス(右)で分けられています。

我々はエコノミークラスですが、スターアライアンスゴールドですので、ビジネス側に並びます。席はエコノミークラスですが優先搭乗が可能です。

優先搭乗する理由は、なんといっても

人がいないうちに混雑せずに着席できることと、

手荷物スペースを確保すること、

これにつきます。

遅くいこうものなら、手荷物をいれられるスペースがなく、面倒です。

海外旅行をしていると、SFCカード(ANAスーパーフライヤーズカード)を持っていて、いつもよかったと思います。

座席は3列シート。

もちろん、狭いです。

1時間ほどですから、我慢できます。

定刻どおり出発しました。

フランクフルト空港に到着

無事、到着。

預けたスーツケースを引き取ろうとするも、

セキュリティチェックを通り、でたところがなぜか

預け荷物の受け取りを通らず、外にでた場所でした。

同じ便で我々と同じような目にあった組がいくつかあったようです。

事情を説明して、「戻ります」。

結果、なんとかスーツケースを引き取ることができましたが、上記で20分ほど時間をとられた、なんとも後味の悪い到着となりました。

フランクフルト空港内のATMコーナー

今の時点で、まだ現金支払いをしていません。

すべてカード払いで通してきました。

ATM

万が一手元に現金がない場合でも、空港内であればそこにあるATMで現金をクレジットカードで引き出す方法が大変有用です。

海外キャッシングという方法ですね。

こういった日本でもおなじみのATMが空港内に点在しておりますので、いざというときにはチェックしておきましょう。

現地通貨調達の方法は、「海外キャッシング」一択

海外キャッシングと比較すると、両替所がいかにぼったくっているかわかります。

空港内や市中の両替で現地通貨にするのは大変もったいないです。

海外キャッシングの際、当然ながら、クレジットカードが必要ですので、

かならず1枚は持っておきましょう。

海外キャッシングについてや、どのクレジットカードがコスパがよいかなど、以下に詳細説明しております。

海外でお得に現金を引き出す方法 〜両替ショップを利用すると損ですよ
https://mashichan.com/entry/cash-services

こういう視点でみた場合、以下の光景がかなりジョークにみえて面白いです。

ATMと両替所が横並び。。。

両替の近くに、海外キャッシングが可能なATMが置いています。

どちらを利用するかでマネーリテラシーがわかります。

以下のような機械をさがしましょう。

ドイツバンクなど銀行名が記載されていますが、

どれでもOKです。

たまに黄色い機械(ドイツポスト)がありますが、

それは違いますので、ご注意を。

切手販売機ですので。。。

フランクフルト中央駅に移動

空港からフランクフルト市街に移動します。

電車を利用します。

看板に沿って向かいましょう。

乗車券を購入

なお、ドイツの駅には改札がありません。

自動券売機で、購入します。

クレジットカードもOK!

ただし、VISA/Masterのみです。

なお、Kyashという大変還元率の高い(2%)クレジットカードがありまして、プリペイド式となっており、VISA/Masterを登録できますが、そのカードは利用不可でした。

素直にVISA/Masterカードを利用しましょう。

領収書もでてきます。

フランクフルト中央駅まで購入しました。

数駅、10分ほどの乗車にもかかわらず、

4.95ユーロ(日本円で、約630円。2019年1月時点)!

高いです。

フランクフルト中央駅から市内への電車移動は、S8かS9に乗りましょう

空港の鉄道駅は、フランクフルト空港駅(Flughafen)です。

フランクフルト中央駅までは、Sバーンという地下鉄を利用します。

いろいろ路線ありますが、

Sバーン8(S8)またはSバーン9(S9)のルートとなります。

乗り場には、「S」とだけ書いています。

こちらはホームに下る手前のエスカレータ。

日本のように、

何番線には〜、

どこどこ行き〜

急行・各駅〜

といったアナウンスはありません。

時刻表か、上部の電光掲示板が頼りです。

行き先はともかく、S8とありますので、これに乗ればOK。

10〜20分も待っていれば電車がきます。

確実とはいえませんが、フランクフルト市内に向かうホームを見つける一つのテクニックとしては、大きなスーツケースをもった人達でスーツを着ていない人がたくさんいるホームを見つけるとよいです。

だいたい旅行者であることが多く、空港から市内に移動しようとしていることが多いので、その人達が待っているホームであれば、フランクフルト中央駅にいく、もしくは通過する可能性が高いです。

いつも眺めていて、その傾向があるように感じます。

フランクフルト中央駅に到着

すでに21時ごろになっていました。

フランクフルト中央駅。

ホテルは中央駅から至近のフレミングス エクスプレス ホテル フランクフルト(Fleming’s Express Hotel Frankfurt)

旧インターシティホテルでして、以前デュッセルドルフやベルリンで宿泊した際に利用したことのあるホテルチェーンで、日本でいうと東横イン的なお値打ちなホテルです。

受付でチェックインし、荷物をいったん置きます。

CDGのラウンジで簡単な食事しかしておりませんので、食事をすることにしました。

パリであれば、この時間帯でもお店が開いていますが、

フランクフルトは事情がわかりません。

ホテル内のレストラン

ホテル内にもありましたので、行ってみるとバー利用としてはやっているが、食事はNG。

22時までの営業となっており、1時までバー利用OKでした。

外で食べることにします。

フランクフルト中央駅周辺のお店について、ホテルの人にイタリアンのお店を聞いて、元旦でもやっているというのでそこに行くもやっておらず。。。

近場のバーでハンバーガーもやっているお店があり入るも、食事が出せない、とのこと。

もうすぐお店が閉まるので、飲み物しか出せない、というのです。

食事を考えていたので、お店をでて、他の店に行くことにします。

フランクフルト中央駅周辺、23時以降食事ができないお店ばかり・・・

散々あるいて、このお店に入りました。

O’REILLY’S irish pubs

O’REILLY’S irish pubs

場所

Am Hauptbahnhof 4
60329
Frankfurt am Main
ドイツ

バーですし、遅くまでやっているお店でした。

少し離れると、やっているお店もありましたが、

電車で移動しなければならなかったり移動の疲れもあったので、近場ですませようとしました。

お店もないですし、コンビニ・スーパーもないので仕方なく、ここにしました。

ビールのみ、注文。

外は人通りがあまりありませんでしたが、

中は混んでいました。

23時以降食事ができない

大変気になったこととして、

食事をしようと、軽食を頼もうとしたところ、

23時以降は食事がだせない、というのです。

このお店は、翌4時まで営業しています。

ここでいよいよ理解できました。

駅周辺は、23時以降お店を閉めるか、食事をださないお店が多いのです。

ケバブや中華系などのお店もあり、そこであれば食べられたかもしれませんが、それは違うと思い入りませんでした。

マクドナルドはしばらくして閉まりました。

さらに、

お会計は10ユーロ以上じゃないとカードが使えないとのことで、

無理矢理10ユーロ以上のメニューにしてクレジットカードで支払いしました。

VISAかMasterが使えます。

お腹が空きながら、元旦が終わりました。。。

以上です

ご参考になれば幸いです。

次回に続きます。

【ホテル】フレミングス エクスプレス ホテル フランクフルト・宿泊編
 〜駅チカで便利なシティホテル!
【2018年12月-2019年1月・パリ・フランクフルト旅行】17
https://mashichan.com/entry/flemings-express-hotel-frankfurt

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