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5月のゴールデンウィーク(GW)連休に、台湾に行きました。
その際のスケジュールはこちら。
台湾(台北、高雄)旅行スケジュール 〜5月の連休利用【2019年5月・台湾旅行】2高雄に滞在した際に同じ系列のホテル(アンバサダーホテル高雄)に宿泊したので、台北でも宿泊しました。
アンバサダー ホテル 台北(国賓大飯店) Ambassador Hotel Taipei
場所
No. 63號, Section 2, Zhongshan N Rd, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 104
立地は非常によいです。
最寄りはMRT雙連駅より歩いて5分ほどの場所にあり、台北駅からタクシーだと10分ぐらいでいける距離です。
周りにレンタサイクルもありますし、Mr.Lin’s(サンドイッチのお店)や丁香豆花、雙連高記など名店も近くにあり、便利な場所です。
外観
こちらのホテルも、5つ星。
2020年8月までとありますが、数年に1回チェックがあり、品質の維持が求められます。
アンバサダーホテル高雄にもあった、Corner Bakery 63がこちらのホテルにもありました。
(ホテル内側にある入り口)
9〜21時と空いている時間は長いのですが、遅い時間にいくと品物が売り切れていて買えないことがあるでご注意下さい。
有名なパイナップルケーキをお土産にしようと、夕方頃いったらその時点で売り切れでした。。。
ホテル内装
1Fのフロントのあるフロアは大変広く、寛げるソファ席があります。
また、1Fにはレストランも2つほどございます。
1Fには2つレストランがありました。
ちまきも食べられます。
泊まった部屋 〜スーペリア ツインルーム
泊まったお部屋は、スーペリア ツインルーム。
26平米で十分な広さで、清潔感がありよかったです。
フロントでチェックインする際、クレジットカードでの認証、デポジットを要求されます。
現金で支払うとしても、そのような手続きが必要です。
認証のためだけに使われますので、現金で支払う場合でも、クレジットカードで支払う場合でも追加で費用負担がある、ということではないのでご安心下さい。
部屋の内装
ツインベッド。
1人用チェアー
窓側には1人用のイスもございます。
アンバサダーホテル高雄ではあったパイナップルケーキサービス、ここにはなかったですね。。。
部屋からの景色
和風な窓を開けると、
ローカル感満載の景色が拝めます。
大通りから少し入ると、こういう景色となります。
ベッド
手を広げても十分なベッドの横幅です。
こちらのホテルには浴衣がございました。
バス・トイレ・洗面
1室に、コンパクトにまとまっております。
トイレはウォシュレット付き。
シャワーと兼用ですが、バスタブがあり、湯船に浸かってつかれをとることができるのはよいです。
洗面台。
引き出しにドライヤーがあります。
アメニティ
こちらも、アンバサダーホテル高雄と同様、desire & passion社のアメニティでした。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ等、一式ございます。
テレビ
テレビの下に、冷蔵庫やグラス、サイドに電気ケトルなどございます。
冷蔵庫
ワインとグラス、コーヒーカップなどございます。
ワインもございます。
冷蔵庫は、コンパクトサイズ。
中にミニバーがありました。
利用すると別途請求されますので、ご注意を。
こちらのペットボトルは無料ではなく、お金がかかりますよ。
電気ポット、ペットボトル、グラス
お金がかからない、サービスのペットボトルはこちらにあります。
電気ケトルもあります。
デスク
クローゼット
ハンガーの他、荷物置き場や、セキュリティボックス、スリッパなどがあります。
こちらのスリッパはペラペラタイプでした。
電源
電源の形状が台湾もいろいろございます。
そのまま差しても問題なく使えます。
日本から持ってきたものでもそのまま利用できますが、形状をあわせるために、以下のようなアダプタを利用すると便利です。
こういったものが1つあると便利です。
なお、最近のスマホやPC、モバイルバッテリーなどは、100-240V対応であるため、自動で調整されますので、考える必要はありません。
形状さえあわせれば使えます。
但し、日本から持ってきたものが「100V」としか書いていない場合は、注意が必要です。
事前に機器の記載をチェックしておきましょう。
Wifi
有線LANの形状となっておりますが、無線LANも使えます。
宿泊金額(スーペリア ツインルーム)
朝食は付けずで、合計5,718元(約20,500円、この時点)。
このアンバサダーホテル台北のホテル料金についてですが、同じ系列のアンバサダーホテル高雄の倍となるのでお高くみえますが、台北のホテル相場からすると割高でもありません。
5つ星で安心感を求めるとこのくらいの金額感となります。
支払は、現金の他、クレジットカードはもちろんOKなのですが、ApplePay、SAMSUNG Pay、Google Payなど電子マネー支払いもOKでした。
こういった柔軟な支払対応はよいですね。
今回のお部屋は、若干古いところもありましたが、参考まで、一つ上のランク、「エグゼクティブ ツインルーム」にするとバスタブとシャワーが分かれたり、内装そのものが最新のタイプになり、大変キレイです。
差分は7,000円ほどとなっております。
為替や時期によって金額が変動しますので、最新の金額をチェックしてみてください。
参考 〜台湾旅行記
このときの旅行記はこちらから。
台湾(台北、高雄)旅行スケジュール 〜5月の連休利用【2019年5月・台湾旅行】2