リロクラブが運営する福利厚生サービスである「クラブオフ」がJCBでも使えます。
これまで、我々は、FXで有名なセントラル短資が提供するクラブオフ※を利用しておりましたが、所有するJCBでもこのようなサービスが利用できるようになりました。
※このセントラル短資のサービス利用にあたっては、セントラル短資のサービス加入が対象となります。
クラブオフを利用することでホテルが安く泊まれることもありますが、ファミレスや居酒屋チェーンなども利用でき使い勝手がよいことでおなじみの「ジェフグルメカード」がJCBカードで購入できます。
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Club Off クラブオフ
Club Off クラブオフとは
リロクラブが運営する福利厚生サービスです。
このリロクラブが提供するクラブオフでは、映画、スポーツ、グルメ、宿泊、レンタカー、レジャー・日帰り湯、エンターテインメントなど、全国70,000ヵ所以上、最大80%引きの優待サービスが提供されます。
企業の福利厚生業務のアウトソースを得意としており、私も過去いた会社で入っていることが多く何度もお世話になりました。
JCBの対象カードを持っていることでこのサービスを利用できるようになりました。
JCB GOLD Service Club Off 対象カード
上記の本会員または家族会員(法人会員は、代表使用者を含むすべてのカード使用者)となっております。
また、家族会員でも利用できることもメリットですね。
会員料金
上記カードを持っていて、「JCB GOLD Service Club Off」会員に入れば無料です。
なお、会員登録は無料です。
会員資格
会員種別は「スタンダード会員」となります。
その他、VIP会員というものがありますが、別途料金を支払うことでVIP会員になることができます。
VIP会員(今回のサービスではなれません)
月額会費:500円+消費税で利用可能となり、1泊500円で泊まれる宿のお申込みができたりVIP会員向けのキャンペーンなどに参加できますが、JCBカードで会員となって利用する場合には移行できないようです。
ウェブサイトを見ましたが、JCBのクラブオフからではVIP会員になるためのページにそもそもたどりつけません。。。
JCB GOLD Service Club Off
JCB GOLD Service Club Offとは
約25,000軒の国内の宿、約62,000軒のレストランやファミレス・チェーン店、映画館、レジャー、レンタカー、エンターテインメントなどのメニューがございます。
ジェフグルメカードがJCBカードで購入できる
その中でも、クレジットカード利用、マイル獲得に興味があるところとしては、ジェフグルメカードがJCBカードを使って購入できるというところです。
35,000店舗の、ファミリーレストラン、寿司、居酒屋、ファーストフード店など1,000ブランドで利用でき、大変使い勝手がよいです。
例 〜さくら水産
例えば、さくら水産という海鮮系の居酒屋さんで使えます。
大変リーズナブルに食事ができます。
お昼はランチもやっています。
一時期に比べると、現在は店舗をかなり絞り込んでいるため少なくなりましたが、卵やみそ汁、ご飯がおかわり自由というサービスはかなりよいです。
そのランチ利用にもこのジェフグルメカードが使えます。
基本食券を購入しますが、店員さんにそのままジェフグルメカードを渡せばOKです。
また、差分はその場で現金で支払えばOKです。
ジェフグルメカードは有効期限がありません!
有効期限がありませんので、持っていて、リスクがありません。
現金が無いときにも、ジェフグルメカードの対象レストランで食事ができますので安心です。
ジェフグルメカードが割引で買える!
セット販売が基本になっており、1枚500円で100枚セットからとなっていますが、JCB GOLD Service Club Offだと
1枚15円引きで購入できます。
100枚セット 50,000円 → 48,500円
150枚セット 75,000円 → 72,750円
200枚セット 100,000円 → 97,000円
街の金券ショップでも購入できますが、相場としては、だいたい1枚あたり485円ぐらいですのでほぼ同じくらいです。
クレジットカード(JCBカード)で買える!
金券ショップだと現金でしか購入できませんが、クラブオフだとクレジットカードで購入できるのが大変利便性が高いです。
クレジットカードのポイントもゲットできますね。
送料がかかりません!
細かいですが、送料がかかりません。
ご注意点
購入枚数に制限あり(年間)
上記3セット(種類)の合計で年度内(4月1日~3月31日)に、2セット(最大350枚)まで購入という制限があります。
金額にして、
150枚セット 72,750円
+
200枚セット 97,000円
で、169,750円ですので表面上かなり高額になりますが、ファミレスやファーストフードのヘビーユーザの方であれば月額にすると14,145円となりますので、ファミリー層であればまとめ買いもありな金額です。
時期によっては売り切れで購入できない可能性があります
年度の後半は売り切れも想定されます。
といいますのは、以前、セントラル短資が提供しているクラブオフでジェフグルメカードを何度か購入したことがあるのですが、決められた年度(4月1日~3月31日)の後半になると、そもそも購入出来ないという事態がありました。
契約している枠があるようで、JCBの場合にあるのかわかりませんが、その点ご注意されたらと思います。
まとめ
JCBでクラブオフが利用できる点は非常にメリットがあります。
約25,000軒の国内の宿、約62,000軒のレストランやファミレス・チェーン店、映画館、レジャー、レンタカー、エンターテインメントなどのサービスが受けられることもさることながら、上記解説しましたが、ジェフグルメカードが割引で、しかもJCBのクレジットカードを利用して購入できる点は大変バリューがあります。
ジェフグルメカードは幅広いお店で利用できるため、日常的な外食で大変重宝します。
ぜひご活用を!
参考 〜上記サービス利用に際して必要となるJCBカードの取得について
上記のサービスを受けるためには、ネクサス以上の所有が必要となります。
現状、ネクサスは発行しておりませんので、実質JCBゴールド以上のプレミアム会員となります。
JCBゴールドカードの発行
新しい券面!
申し込める対象としても、20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方とあり難易度はそれほど高くありません。
- グルメ系サービス
〜JCB優待ガイド
〜ポケットコンシェルジュ優待 - JCB京爛漫 〜JCBがおすすめの京都のお店情報が掲載されたガイドブック
- 優待サービス 〜JCB GOLD Service Club Off
- ポイントプログラム 〜Okidokiランド
- 空港ラウンジサービス
- 保険サービス
- ヘルスケア、その他相談サポート
- ギフトサービス
などがございまして安定感あるゴールドカードです。
JCBカード入会キャンペーン 〜JCBゴールド ザ・プレミアに特別に早期招待! 参加登録は10月31日まで
現在、JCBゴールド入会キャンペーンがございます。
ゴールド ザ・プレミアに特別早期招待される内容となります。
通常であれば、最低2年かかりますが、なんとキャンペーン期間中に条件を満たせば、実質1年もかからず6ヶ月ほどで達成できます。
入会キャンペーンの内容
- JCBゴールドに新規入会(9月30日まで)
- キャンペーン登録
- 利用対象期間:2022年7月1日(金)~12月15日(木)に100万円(税込)以上利用
となります。
2023年2〜3月招待とのことでかなり取得の短縮が可能です。
さらに、いくつかキャンペーン開催中で、ゴールドカードは通常、年会費11,000円(税込)となっていますが、キャンペーン期間中に、対象カードに新規入会のうえMyJCBアプリへログインし、対象カードを合計100万円(税込)以上利用した方に、翌年度年会費(11,000円)がキャッシュバックされます。
- JCBゴールドに新規入会
2022年7月1日(金)~9月30日(金)) - MyJCBアプリへログイン
(2022年7月1日(金)~12月15日(木)) - JCBゴールドは合計100万円(税込)以上利用
(2022年7月1日(金)~12月15日(木))
- キャンペーン期間:2022年7月1日(金)~2022年9月30日(金)の新規入会、カード入会月翌々月15日までにMyJCBアプリへのログイン+利用で、Amazon.co.jpを利用すると20%キャッシュバック!(最大30,000円)
- キャンペーン期間:2022年4月1日(金)~2022年9月30日(金)の新規入会で、
- 家族1名様につき2,000円、最大4,000円キャッシュバック!(キャンペーン参加登録必要)
- JCBカードを紹介し、紹介された方が対象カードに入会すると、もれなく1,500円キャッシュバック!(紹介人数上限なし)
などがあり、あわせ技でメリット増大です。
特に家族カードの年会費は1名まで無料なのでリスクゼロ、です。
↓ 以下からどうぞ。
JCBゴールド入会キャンペーン
JCB ゴールド・ザ・プレミア 〜ゴールドカードの上位カード
- グルメ系サービス
〜ダイニング30 - トラベル系サービス
〜プライオリティ・パス無料発行
〜JCB Lounge 京都利用が可能 - OkiDokiポイント有効期限が延長、ボーナスアップ
となっており、ゴールドにプラスアルファの価値のクレジットカードとなります。
こちらは一気に取得ができませんで、ゴールドを取得するところからスタートとなります。
JCB ゴールド・ザ・プレミアへのアップグレードはゴールドカードで2年連続で100万円(税込)以上であることが要件となっていまして明解な説明があります。
持ち出しコストを計算
100万円(税込)利用で、翌年に通常年会費:11,000円(税込)がキャッシュバック
となりますため、今回のキャンペーン利用で、年会費実質無料でJCB ゴールド・ザ・プレミア取得が可能となります。
JCB ゴールド・ザ・プレミア取得、さらにはその上位のJCB ザ・クラスを考えた場合、今回のキャンペーンもかなりオトクかと思います。
さらに、家族カードや友人紹介もカウントするとさらに持ち出しが減りますね。
JCBの一般カードからのアップグレード
JCBゴールドを申請していきなりのJCB ザ・クラス取得も目指すことは可能ですが、そもそも審査が微妙・・・と思われる方は、JCB一般カード
からの積み重ねからも可能です。
新しい券面!
厳密にはゴールドカードに改めて申し込む必要がありますが、クレジットヒストリーを積むことで審査のプラスになるかと思います。
JCB一般カードも入会キャンペーンやっています!
入会にあたっては、こちらも上記と同様の初年度年会費無料の、JCB一般カード入会キャンペーンが用意されています。
JCB一般カードの入会キャンペーンはこちらから!
参考 〜さらに上位のクレジットカードもあります
以下のクレジットカードでもサービスを利用することが可能です。
京爛漫だけを目的にするには大変もったいないので、その他のプレミアムなサービスをご検討の際は価値あるクレジットカードです。
JCB プラチナ 〜JCB ザ・クラス手前のプラチナカードが一気に取得可能
JCB プラチナを一足飛びに獲得可能となっています。
- プラチナ・コンシェルジュデスク
- グルメ系サービス
〜グルメ・ベネフィット - トラベル系サービス
〜JCBプレミアムステイプラン - ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内のJCB Loungeの利用、ザ・フライング・ダイナソーの優先搭乗が可能
などプラチナカードならではの特典がうけられます。
なお、JCB プラチナをについては、以下にて詳細まとめております。
プラチナカードの申し込みに関しては以下からどうぞ。
JCB ザ・クラス 〜JCB最上位のブラックカード
上記JCB プラチナの上位カードであり、JCB最上位のブラックカードです。
JCB ゴールド・ザ・プレミアをゲット後は、粛々とクレジットヒストリーを積み重ね、JCB ザ・クラスのインビテーションを待つ、という形になります。
- ザ・クラス・コンシェルジュデスク
- ザ・クラス メンバーズ・セレクション 〜ディズニー特典あり
- ディズニーランド内にあるラウンジ利用が可能
- グルメ系サービス
- トラベル系サービス
〜JCBプレミアムステイプラン
など最上位ならではの特典がそろっています。
その他、JCB ザ・クラスの特典については以下にてまとめております。
何かご質問があれば、お問い合わせください
入会についてやカードの使い勝手など、私の経験も踏まえお答えさせていただきますので、その際はご連絡いただければと存じます。
こちらの記事のコメント欄や、以下からお願いします。