* グルメや旅行を充実させるダイナースカードの上位ステータス、プレミアムカードのご紹介が可能です! *

JCB ゴールドカード 〜JCBの中心的なカード。上位のゴールド ザ・プレミア、ザ・クラスカードへのアップグレードもまずはここから。

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

あまたあるJCBカードの中でも、基軸となるカードとして存在感あるのカードが今回ご紹介するJCBゴールドカードです。

クレジットカードに備えられる基本的なグルメ、トラベル系サービスをおさえており、かつJCBのプロパーのゴールドカードという安心感もございます。

我々がJCBカードを取得した際、このゴールドカードが出発点でした。

現在の券面はこちら。

そこから、JCB ゴールド・ザ・プレミアJCB ザ・クラスにアップグレードして現在に至ります。

本記事では、以下JCBゴールドカードについて説明致します。

目次 非表示

JCB ゴールドカード

カードデザイン

JCBのカラフルなロゴとともに、ゴールドカードならではのカラーです。

過去所有していましたが、JCB ゴールド・ザ・プレミアにアップグレードした際に裁断しました。。。

グルメ系サービス

JCBゴールド グルメ優待サービス

全国の対象店舗で、事前に予約、専用クーポン提示し、JCB ザ・クラスプラチナゴールド ザ・プレミアゴールドカードで支払うと、利用金額から20%OFFになるサービスです。

こちらは有名ホテルにあるレストランも入っていたり様々な場面で活用できるお店がラインナップされています。

このサービスについては、以下にて詳細解説しております。

JCBゴールド グルメ優待サービス 〜全国のお店で20%OFFで利用可能!JCBゴールドカード以上の所有で利用できるグルメ特典。

優待サービス 〜JCB GOLD Service Club Off

リロクラブが運営する福利厚生サービス、クラブオフの利用ができます。

全国70,000ヵ所以上のさまざまな施設を利用できます。

クラブオフを利用することでホテルが安く泊まれることもありますが、ファミレスや居酒屋チェーンなども利用でき使い勝手がよいことでおなじみの「ジェフグルメカード」がJCBカードで購入できます。

詳細については、以下にて解説しております。

JCBカードでサービス拡充! 〜クラブオフの利用が可能になり、ジェフグルメカードをクレジットカードで購入できます!

ポイントプログラム

利用金額1,000円につき通常1ポイントとなります。

これだけみると、かなりシブイですね。。。

マイルで換算すると、1ポイント=3マイルになるのですが還元率は1%以下です。

しかし、利用サービスやランクにより倍率がアップしますので、一概には判断ができません。

ポイントサイト・Okidokiランド

JCBのポイントサイトです。

上記サイトからアクセス、ログインして、ショップで購入すると、クレジットカード利用金額に応じて付与されるポイントに加えて、ボーナスポイントがつきます。

ボーナスポイントの率はショップによって異なります。

例:ポイント20倍のショップで10,000円利用の場合

なんと、200ポイントつきます。

ポイント還元率にして、2%! ですが、20倍のショップがどこかというと限られます。

あまり現実的ではありませんが、探すと20倍のものがちらほらあるのでチェックしておくことをオススメします。

みなさまの利用が高いと思われる、Amazon.co.jpもございます。

こちらは2倍ですね。

これで計算してみます。

10,000円利用の場合

Amazonはポイント2倍のショップですので、

通常ポイント:10ポイント

ボーナスポイント(2倍分):20ポイント

合計30ポイント

ポイント還元率にすると・・・、0.3%。かなりシブイです。

ANA / JALマイルに交換可能

Oki Dokiポイント1ポイントを、ANA / JALマイル=3マイルに移行できます。

上記のアマゾンで購入した場合を例に計算してみると、10,000円利用でポイント30ポイント。

マイルの還元率にすると、30×3=90マイルなので0.9%。

あまり高くないですね。。。

JCBスターメンバーズ

年間でJCBカードを一定金額以上利用した人だけに特別に提供されるメンバーシップサービスとしてJCBスターメンバーズという仕組みがあり、利用金額に応じてOki Dokiボーナスアップとなります。

細かな計算がございますが、JCB ザ・クラスで、かつ年間300万円以上利用でポイントが70%UPします。

上記の計算に従うと、0.9×1.7倍=1.53となりますので、ここまで利用すればメリットがあるかなといったところですかね。

※ロイヤルα(アルファ)PLUSとなります。

※集計は、だいたい12月16日からの1年間の利用分となります。

結論からいうと

ポイント/マイル換算であまり目当てにしないほうがよいと思います。

しかしながら、ポイントサイトでアマゾンのあるところは貴重ですので、その意味ではこのOkidokiランドは利用価値はあると思います。

JCB ORIGINAL SERIES

上記のほか、Oki dokiポイントがアップできる特典がJCB ORIGINAL SERIESです。

このJCB ORIGINAL SERIES経由でサービスを利用することでポイントをさらに貯められます。

お店はスターバックスやアマゾン、セブンイレブンなど、普段の生活において馴染みの深いところが数多くございます。

アマゾンの場合、ポイントが3倍たまります。

各種電子マネーに対応しています

QUICPayやApple Pay、Google Payなどにも対応しております。

Apple PayはQUICPayをベースにしているので、QUICPayが利用できるところはApple Payが利用できます。

iPhoneの場合、walletにいれてクレジットカード代わりに利用も可能でき大変便利です。

クレジットカードを出す手間が省け、通常の支払い関連はポイントが貯まりますので、メリットがあります。

但し、Suicaチャージやポイント対象外となりますのでご注意を。

以下は参考まで、Google Pay。

会員情報誌「JCB THE PREMIUM」

毎月、冊子がおくられてきます。

こちらは、ゴールド会員以上(JCBザ・クラスプラチナゴールド・ザ・プレミア、ゴールド、ネクサス等JCBプレミアムカード会員)向けに発行されています。

旅行関係や食の特集、コラムなどが掲載されており、各会員向けのサービス案内も掲載されています。

ページの後ろに会員毎のお知らせが掲載されており特典もわかりやすく記載されております。

トラベル系サービス

空港ラウンジサービス

国内の主要空港、およびハワイホノルル国際空港内のラウンジを無料で利用することができます。

同伴者1名まで無料です。

サービスとしては、ソフトドリンクや、新聞・雑誌の閲覧などです。

空港ラウンジは、ゴールド会員以上であれば利用できるところでもあるため、いつも大変混雑しています。

上記空港ラウンジについては、以下にて解説しております。

【空港ラウンジ】ゴールドカードで利用可能な国内空港ラウンジ一覧 【空港ラウンジ】羽田空港第2ターミナル(国内線)・カードラウンジまとめ

個別のラウンジについては以下をご参考にしてください。

【空港ラウンジ】羽田空港第1ターミナル・POWER LOUNGE NORTH ラウンジレポート 【空港ラウンジ】羽田空港第1ターミナル・POWER LOUNGE SOUTH ラウンジレポート 【空港ラウンジ】羽田空港第1ターミナル 到着ラウンジ・エアポートラウンジ(中央)

充実の保険サービス

保険料を支払わなくても補償が受けられる保険ですし、本人の家族(満19歳未満のお子様)も対象となる家族特約もついています。

ショッピングガード保険

国内外で購入された品物に対して、購入日から90日間、年間最高500万円まで補償されます。

なお、1事故につき、自己負担額3,000円必要です。

国内旅行傷害保険

カード利用の有無にかかわらず、最高5,000万円の補償を受けることができます。

なんと、家族会員も本会員と同様の保険が適用されます。

  • 死亡・後遺障害: 最高5,000万円
  • 入院:日額 5,000円
  • 手術:手術の種類に応じて5,000円×(10〜40倍)、5〜20万円
  • 通院:日額 2,000円

海外旅行傷害保険

日本を出発してから3ヵ月間を対象として、補償が受けられます。

こちらも、家族会員も本会員と同様の保険が適用されます。

家族特約サービスがあり、19歳未満の子どもが対象となります。

  • 傷害死亡・後遺障害:最高1億円(家族特約:最高2,000万円)
  • 傷害治療費用:300万円限度(家族特約:200万円限度)
  • 疾病治療費用:300万円限度(家族特約:200万円限度)
  • 賠償責任:1億円限度(家族特約:2,000万円限度)
  • 携行品損害:1旅行につき、50万円限度
  • 救援者費用:400万円限度 (家族特約:200万円限度)

国内・海外航空機遅延保険

国内外の航空便を利用時に、乗継遅延等で生じた宿泊・飲食費および出航遅延で生じた飲食費や、預けた手荷物が遅延・紛失した際の衣類購入費等が補償されます。

  • 乗継遅延費用保険金(客室料、食事代):2万円限度
    ※遅延した航空便の実際の到着時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合
  • 出航遅延費用等保険金:2万円限度
    ※出航予定時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合
  • 寄託手荷物遅延費用保険金(飲食費や衣類購入費等):2万円限度
    ※到着後6時間以内に手荷物が届かなかった場合で、到着後48時間以内に購入した場合
  • 寄託手荷物紛失費用保険金(飲食費や衣類購入費等):4万円限度
    ※到着後48時間以内に手荷物が届かなかった場合で、到着後96時間以内に購入した場合

航空会社の遅延や欠航に伴う補償もカバーされており、より手厚いサービスを受けることができます。

参考まで

2017年7月のヨーロッパ旅行において、ロストバゲージ(遅延)にあい、数日着替えを別途調達しなければならないことがありました。

その時のレポートがこちらです。

ロストバゲージになってしまったら・・・その対処についてのまとめ

結果として、実際にダイナースやJCBの保険サービスを利用することはなく、遅れた航空会社(エールフランス)に請求し、無事、全額返金されました。

しかし、この際、ダイナースやJCBの保険サービスをあらためて確認して、こういうサービスもあるのか、このくらいの金額までだったら自分で負担して後で請求しよう、という気づきがあり、その手厚さを確認することができました。

ヘルスケアサポート 〜人間ドックサービス

対応専用窓口が用意されて、24時間・年中無休で、健康や介護、育児などに関する相談が無料で受けられます。

全国の提携している優良医療機関で、人間ドックを優待料金で紹介してもらえます。

専用ウェブサイトに一覧が掲載されております。

その他相談サポート 〜JCB暮らしのお金相談ダイヤル(予約制)

日常生活にまつわる税務・年金・資産運用についての相談について、無料で専門スタッフが電話で対応してもらえます。

さらに、希望すれば税理士、ファイナンシャルプランナーに直接お電話での相談も可能です。

例えば、株売却時の確定申告についてや子どもの教育資金などについて相談ができます。

ギフトサービス 〜ゴールドフラワーサービス

お客様のご指定先にお花を届けしますので、お誕生日や結婚記念日など特別な日の贈りものに最適です。

通常料金より5%引きで利用できます。

JCBギフトカード購入

JCBギフトカード、JCB-QUOカードや、タクシーチケットの購入ができます。

QUOカードは、500円など少額のものもあり、贈答用など使い勝手がよいです。

JCBギフトカード

JCB-QUOカード

タクシーチケット

これらについては実際に利用したことがあり、その際の内容を踏まえてこちらにて解説しております。

JCBのカードで金券購入が可能 〜タクシーチケットも購入できて使い勝手がよいです

年会費

11,000円(税込)です。

家族カードは1名まで無料で、2人目より1名につき1,100円(税込)となります。

JCBのプロパーのゴールドカードでもあり、相応の金額となります。

まとめ

ゴールドカードとしてかなり堅実な特典で、まとめると以下となります。

JCBゴールドカード 〜堅実なゴールドカード
  1. グルメ系サービス(JCB優待ガイド、ポケットコンシェルジュ優待など)
  2. 優待サービス 〜JCB GOLD Service Club Off
  3. ポイントプログラム 〜Okidokiランド
  4. 空港ラウンジサービス
  5. 保険サービス
  6. ヘルスケア、その他相談サポート
  7. ギフトサービス

個人的には、JCB ゴールドの上位カードであるJCB ゴールド・ザ・プレミアにアップグレードすることで海外の空港ラウンジが無料で利用できるプライオリティパスが大変強力な特典です。

年会費がUS$469もかかる最上位ランク「プレステージ」会員の資格付与されますので、狙うとコスパも高いかと思います。

JCBゴールドカード入会キャンペーン 2023年4月1日(土)~2023年9月30日(土)

現在、JCBゴールドの入会キャンペーンがございます。

JCBゴールドカード 入会キャンペーンの内容
  • Amazon.co.jpご利用分最大20,000円キャッシュバック
  • Apple Pay・Google Payご利用分最大3,000円キャッシュバック
  • お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック
  • 家族カード入会で、最大4,000円キャッシュバック(JCBオリジナルシリーズ共通)
    ※参加登録期間:2023年4月1日(土)~2023年10月31日(火)

特に家族カードの年会費は1名まで無料なのでリスクゼロです。

↓ 以下からどうぞ。

JCBゴールド入会キャンペーン

JCBオリジナルシリーズ

参考 〜JCBの上位カード

JCB ゴールドの上位カード 〜JCB ゴールド・ザ・プレミア

ゴールドカードを利用しつづけることで、JCB ゴールド・ザ・プレミアも選択肢としてでてまいります。

JCBのウェブサイトにおいて、アップグレードに関する記載がございます。

特にJCB ザ・クラスはクローズドな招待制ですが、JCB ゴールド・ザ・プレミアはこのように取得までのルートはある程度公開されております。

JCBゴールドの次のステップである、JCB ゴールド・ザ・プレミアを視野にいれた場合、ゴールドカードで、連続100万円(税込)以上/年×2年=200万円以上の利用が必要となります。

JCB ゴールド・ザ・プレミアまでは道筋、条件が明確

上記から、JCB ゴールド・ザ・プレミアまでは、取得までが明示されていますので、わかりやすいですね。

JCB ゴールド・ザ・プレミアをゲット後は、粛々とクレジットヒストリーを積み重ね、JCB ザ・クラスのインビテーションを待つ、という形になります。

JCB プラチナ 〜JCB ザ・クラス手前のプラチナカードが一気に取得可能

JCB プラチナを一足飛びに獲得可能となっており、そこからJCB ザ・クラス取得も可能で、私のように、JCBゴールドJCB ゴールド・ザ・プレミアとアップグレードしていく必要がありません。

JCB プラチナについては、以下にて詳細まとめております。

JCB プラチナ 〜JCBのプレミアムカード!招待なく申込可能で、一気にJCBのプラチナカードを取得できます

プラチナカードの申し込みに関しては以下からどうぞ。

JCBオリジナルシリーズ

JCB ゴールド・ザ・プレミア、JCB プラチナ取得でブラックカード、JCB ザ・クラス取得が見えてきます

上記ゴールドからJCB ゴールド・ザ・プレミアへのアップグレード、JCB プラチナの獲得などで最上位のJCB ザ・クラスが視野に入ります。

JCB ザ・クラス
  • ザ・クラス・コンシェルジュデスク
  • ザ・クラス メンバーズ・セレクション 〜ディズニー特典あり
  • グルメ系サービス 〜グルメ・ベネフィット他
  • トラベル系サービス  〜JCBプレミアムステイプラン

など最上位ならではの特典がそろったクレジットカードです。

その他、JCB ザ・クラスの特典については以下にてまとめております。

JCBの最上位カード、JCB ザ・クラス 〜ディズニー特典に価値ありのブラックカード

JCBの一般カードからゴールドカードへのアップグレード

JCBゴールドからやJCBプラチナからスタートしてJCB ザ・クラス取得を目指すことは可能ですが、そもそもゴールドカード自体の審査が微妙・・・と思われる方は、JCB一般カードからの積み重ねからも可能です。

厳密にはゴールドカードに改めて申し込む必要がありますが、クレジットヒストリーを積むことで審査のプラスになるかと思います。

JCB一般カードも入会キャンペーン中  2023年4月1日(土)~2023年9月30日(土)

入会にあたっては、こちらも上記と同様の初年度年会費無料の、JCB一般カード入会キャンペーンが用意されています。

JCB一般カード 入会キャンペーンの内容
  • Amazon.co.jpご利用分最大12,000円キャッシュバック
  • Apple Pay・Google Payご利用分最大3,000円キャッシュバック
  • お友達紹介キャンペーン!紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック
  • 家族カード入会で、最大4,000円キャッシュバック(JCBオリジナルシリーズ共通)
    ※参加登録期間:2023年4月1日(土)~2023年10月31日(火)

JCB一般カードの入会キャンペーンはこちらから!

JCBオリジナルシリーズ

何かご質問があれば、お問い合わせください

入会についてやカードの使い勝手など、私の経験も踏まえお答えさせていただきますので、その際はご連絡いただければと存じます。

こちらからお願いします。

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以上です

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